八重山日報特集 ② 凄すぎな我那覇真子新聞の実態 - 共謀罪が可決された6月15日の八重山日報、第一面全部が我那覇真子、ってまぢですか???
4月1日に沖縄本島に上陸してから
はや四か月。
ところが先日四か月目にしてやっと
初めての折り込みチラシがはいったとやら、
不安クラブでも八重山日報へのご祝儀として
つつましい特集をしております。
八重山日報特集 ① 四か月間、ウチナー企業からの折り込みチラシはひとつもなかった!? 初めてのチラシは自衛官募集のちょっとイタ系チラシ。
開始から四か月もウチナー企業が
一切、折り込み広告をのせなかったらしいが、
そんな八重山日報に助け船をだしたのは、
自衛隊だった。
八重山日報との共存共栄。
さぞかし子や孫をを自衛官にと
応募が殺到するに違いない !!!
しかし、ですよ。
自衛隊員だって公務員だ。
ちゃんと試験もあるし適正も求められる。
公務員になるためには、
どんな新聞を読んで見識を高めるべきなのか、
それでは最後の質問です。
八重山日報 Q 5 : 新聞のコンテンツはどう違うのですか?
さあ、くらべてみよう。
朝日新聞と読売新聞、
当然ですが、
第一面で共謀罪法成立を報じています。
八重山日報の場合 !
な、なんと !
うおーーー、
第一面を全部占領しているのは
ウヨウヨ女子の我那覇真子国連遠征 !
テロ準備罪法 (共謀罪法案) 可決より、
我那覇真子の記事が大切ですかーーーーー !
しかも第一面、全部我那覇に使ってしまえば、
あとは七ページしか残されていないゾ。
あちゃちゃーーー
イタいな・・・。
しかもわずか20名しか集まらなかった
我那覇の出前シンポジウム、
こんなに前面にずかずかと・・・ (笑)
ついでに言わせてもらえば、
我那覇の「反基地派が人権脅かす」とか、
意味わからんし、
国連で
「反撃ののろし、反基地派の出鼻くじく」
って、大人げないなあ、
もっと冷静になれよ。
国連人権理はそもそもそんな場所ではない。
つまり、
八重山日報にとってのプライオリティーとは
国会のテロ等準備罪法案の可決など眼中にない。
もう、とにかく
ウヨウヨ女子我那覇真子まっしぐら !
そんな事実にクラクラしてきましたよ。
もうひとつ見てみよか。
2017年7月30日、
台風が八重山を通過。
もちろん沖縄タイムスでも報じます。
が、
おーーーーっと、
八重山日報の第一面を飾るのは
チャンネル桜の手登根が司会した講演会
こころの党の中山恭子と
改憲啓蒙講演会が巻頭を飾る・・・・。
明日!
— 我那覇真子 (@ganaha_masako) 2017年7月28日
中山恭子先生と青い目のサムライ ロバート・エルドリッヂ博士の講演会があります!
皆さん一緒に行きましょう〜♪ pic.twitter.com/EE5qW987I5
昨日のタウンミーティングは、皆様や我那覇真子さんのおかげで盛会となりました。講師のエルドリッヂ博士、中山恭子先生からの気付きを、これからどう活かしていくか。
さあ、覚悟しててください。沖縄サ◯クの皆さん、
この2人... また悪巧みしてるかもしれませんよ。
手登根さん、いや、だから、
なんの悪だくみ (conspiring) ですかね?
共謀罪 (conspiracy) に関わる悪だくみですか?
エルドリッヂと中山恭子がなにか共謀してるんですか?
ごらんのとおり、
八重山日報は所詮、内輪のオママゴト。
まさに沖ウヨ団子三兄弟の広報雑誌。
国家的論争の的となった法案の
可決の朝ですら
一面、我那覇真子。
それが八重山日報でございます。
さて、話をもどそう。
八重山日報の購読者から
さぞかし子や孫を自衛官にと
応募が殺到するかもしれませんがね、
しかし、ですよ。
自衛隊員だって公務員だ。
残念ながらバカやアホは公務員になれません。
国会の共謀罪法案可決の日に
おあいにくさま。就職の面接や試験に
日本屈指の進学校、灘高が
簡単にネトウヨ圧力に屈しない理由はそこにある。
残念だが
こういうことだよ。
「ネトウヨ新聞」は
「所詮ネトウヨ」を育てるだけ。
まっとうな公務員は育てません。
以上です。