ネトウヨアイドル「我那覇真子」の教育 ① - 日本会議、福岡県筑紫支部の我那覇真子講演会
定番の流れですね。
日本会議と極右団体の定番なる連動。
日本会議の総会で、ネトウヨアイドル我那覇真子が講演会、それを後押しする手登根率いる「チーム・イージス」(極右ツイッターヘイトグループ) の皆さん。
私への過大なるご評価、身に余る光栄。胸に光るのは我那覇真子さんを守るために結成されたチーム・イージスのバッジ。寄贈いただいた我が熱き友人に心から感謝申し上げます。 https://t.co/m2XxDJQjB9
— ボギーてどこん(再起動宣言おきなわ) (@fm21wannuumui) 2017年3月30日
我那覇真子の演目、「私はなぜ保守活動家になったのか」・・・
おそらく、またいつもの通り、つるつると「偏向メディアがー」な沖縄デマをあげつらうのでしょうが。しかし、偏向した人間のデマゴーグにダマされてはいけません。
我那覇真子がなぜ「極右活動家になったのか」は
もっと単純明快な理由だ。
つ・ま・り、
日本会議の怪しげなおカルト疑似心理学「親学」の「応用心理カウンセラー」である父、我那覇隆裕の幼児教育、教導、あるいは洗脳の産物に過ぎません。
ちなみに、日本では「カウンセラー」の国家資格などはなく、誰でも「カウンセラー」活動や「自己啓発セミナー」ができる状態にある。(2017年4月現在)
今日だったそうです、
この日本会議の講演会。
それで、
すぐにこんなデマを信じる情報貧困者が量産される日本会議イベント。
こんなデマをソースもなく垂れ流し、疑うことも知らぬカルト会議、「基地反対派は在日朝鮮人が多く、県民が反対している訳でない事を再認識しました。」
今日は日本会議筑豊支部総会記念講演会に出席して来ました。
— TAKESHI (@1945TAKESHI) 2017年4月2日
講師に沖縄で活躍されている我那覇真子先生が来られ、沖縄の現状・反基地運動の実態を暴露して頂きました。
基地反対派は在日朝鮮人が多く、県民が反対している訳でない事を再認識しました。
有意義な講演会でした。 pic.twitter.com/I7GC0GwxQl
大丈夫じゃないですね。
レイシズムとセットになったデマ。
沖縄のことをなにもご存じない人々に、デマとヘイトをまき散らす全国行脚をお膳立て。
日本会議という極右カルト集団に牛耳られたこの国。
何もかも、企み作られた道なんでしょうか。
国民はもっとちゃんと目を見開いて、政治に繋がるカルト集団を断ち切らなければいけません。
沖縄の問題も、全て繋がっているのです。
さて、連続シリーズでお伝えしたい。
なぜ我那覇真子は極右活動家になったのか。
第二弾 - 父、我那覇隆裕と、怪しげな疑似心理学
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つるの剛士もまた日本会議おカルト疑似心理学「親学」の看板男に。
親学推進のつるの剛士、ツイッターのフォローしてる人物からネトウヨ右翼扱いされてしまうww(画像) - エンタメ思考 芸能人の噂
オヤガク推進者の皆さんリスト
他育児と格差と疎外に悩む女性たちをとりこもうと右翼の男性中心主義者がプロパガンダの大プロパガンダ。
要注意ですな。
〇 日本会議とは
安倍総理をはじめ閣僚の4分の3が所属し、日本の政治を牛耳る右派団体「日本会議」、海外メディアは「極右」認定し、危機感を募らせています。
〇 我那覇真子とは
早稲田大学卒 名護市出身 仲井真前知事の私設秘書
「正す会」代表の29歳。手登根氏らとともに「チャンネル桜」沖縄支局でキャスター。
国会前の「頑張れ日本!」主催の安保法制推進デモに参加、保守やネトウヨ界隈からは「沖縄のジャンヌダルク」「愛国ヒロイン」などと呼ばれる。右翼グループ「チーム沖縄」と「沖縄対策本部」に所属しており、在特会会長(当時)の桜井誠氏が在特会沖縄支部をつくる目的で沖縄へ出向き、両者は意気投合したと言われている。「ニュース女子」の検証(肯定)イベント等々、米軍基地反対運動へのヘイトを繰り返している。幸福の科学との関わりも。
〇 手登根安則とは
普天間基地大山ゲートにてハートクリーンプロジェクト(HCP)と称し、米軍に感謝する行動を取り組んでいる。「オスプレイファンクラブ」代表。「チャンネル桜」メインキャスター。「チーム・イージス」代表。米軍基地推進派。米軍基地反対運動に、増悪ヘイトを繰り返し、創作映像を作り拡散させている。
沖縄を代表する極右拝米主義者で、ほとんどの沖縄デマに関与する。
オスプレイ不安クラブ - ■ 日本会議 → 我那覇真子 → チーム・イージス ■ 日本会議の総会で... | Facebook