一万四千筆の陸自配備反対署名を「お花畑の平和ボケ」と揶揄した石垣亨市議は、「県民にエサを与えないでください」などの沖縄ヘイト本の影響下にあることを自ら認めた。
その土地の歴史を知らぬということは
悲しく、情けないことだ。
とくに政治家に関していえば、
もう絶望的な集票の根無し草といってもいい。
結局は本土を死守するための捨て石とされたことも、
冷戦時代、アジア最大の核兵器拠点として秘かに利用され
沖縄が一触即発の核戦争の矢面にたたされていたことも、
そこから教訓として学んだものは
なにひとつないようだ。
戦争の実相というものを知らず、
自衛隊配備されればそれでシンプルに島が守れると
ほんとうは、そんな無垢で単純な思考回路を
お花畑の平和ボケ
というんだよ。
この石垣の石垣亨市議は
陸上自衛隊配備に反対する1万4千筆もの署名をバカにして「お花畑の平和ボケ」と揶揄したが、
一体どっちがお花畑の平和ボケかな。
「お花畑に住む平和ボケの皆さん」 石垣市議が発言 市民団体反発
「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」共同代表らは25日、石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備に反対する署名活動を巡り、与党市議の 石垣亨氏(54)が市議会9月定例会で「お花畑に住む平和ボケの皆さん」などと活動を批判したことへの抗議声明を発表した。石垣氏は取材に「問題はない」としている。
石垣氏は20日の一般質問の中で署名活動に疑問を呈し「『ミサイルが頭上を飛びJアラートが鳴っても、憲法9条があるから平和が保たれたというお花畑に住む平和ボケの皆さんの考えは理解できない。今では少数ではないか』との専らの意見」と発言していた。
抗議声明は「軍事基地があると標的になる」などの反対派の訴えを、別の与党市議が「真っ赤なうそ」と否定したことも批判。「言論の場で侮辱や悪罵は許されない」と指摘している。
石垣氏は「現実を直視してほしくて本屋にあふれるフレーズを借りた。特定の誰かのプライバシーを侵害したり、何かを制限する意図はない。逆に、議員の議場での発言を縛ろうとするのは問題」などと反論した。
金城哲浩共同代表は「署名の重みをないがしろにする発言」と批判。「多くの市民がミサイル基地を造らせない、石垣の平和を守りたいとの思いで署名した。議員の資質が疑われ、議会の品位を落とすもの。本当に許せない」と憤った。
まあ、いい。
歴史から学ばない者たちは、
ネトウヨ本から学ぶようだ。
この石垣の石垣亨市議は
この言葉は「本屋にあふれるフレーズを借りた」というが、これが笑える。
具体的には、この本だ (爆) 。
こんな、うようよな沖縄ヘイト本をご愛読の
沖縄石垣の市議なんてありうるか !?
よく、うよは、
こんな沖縄ヘイト作家をご愛読の石垣市議とは、
自虐史観ならぬ、
ウチナーヘイト (嫌沖) の
自虐私観 だ。
沖縄を本当に愛しているのなら、
こんなうよ本に感化されたりするだろうか?
県民として
エサはもらってたのか?
エサは誰に与えてもらっていたのか?
戦争の実相というものを知らず、
自衛隊配備されればそれでシンプルに島が守れると
ほんとうは、そんな無垢で無邪気な思考回路を
お花畑の平和ボケ
というんだよ。