我那覇真子と産経 ー これが大手メディア?笑
その産経は、立て続けに「ゴミ記事」を書き、世の中に垂れ流す。
我那覇真子インタビュー?
ツッコミどころ満載だが、一番際立ったのが、この部分。
--小さいころは何になりたかったんですか。
「FBIのエージェントになりたかったんですよ」
--ええっ、FBIですか。
「それで英語を勉強したくて、名護高校にいたときにアメリカに交換留学に行ったんですが、どうも無理みたいで、諦めて帰ってきました。それで警察官を目指そうと思ったんですが、『女性は交通課のおまわりさんくらいしかなれないよ』と言われてしまって…」
【沖縄のジャンヌ・ダルクはかく語りき】我那覇真子さん「FBIのエージェントになりたかった」「沖縄は『保革伯仲』が真の姿」「実家近くをウロウロする人が…」(1/5ページ) - 産経ニュース
・・・少なくとも、高校生の時に交換留学でアメリカ行くまで、『FBIのエージェント』を目指していた我那覇真子。
恥ずかしいですな。
そもそも、米国の連邦政府に雇われる条件として、米国籍を保有しなければいけないのでは?
日本国は二重国籍を認めていないから、小さいころからなりたかった『FBIのエージェント』の夢が叶えるためには、日本国籍を捨てなければいけない。
この文脈からすると、米国籍の保有という条件を知って『諦めて帰ってきた』というよりも、「自分には語学力がない」と気付いて夢を諦めて帰ってきたと読むほうが自然だ。
語学力があったらば、平気で日本国籍を放棄していたかもしれない我那覇真子。忠誠心は米国にあるのでは?
また、『女性は交通課のおまわりさんくらいにしかなれないよ』と、誰が言ったのか。笑
それを言ったほうも、真に受けたほうも、時代錯誤ハンパない。
それよりも、何よりも、
こんな内容のインタビュー記事を掲載するのが大手メディア?
ゴミはゴミ箱へ。