沖縄二紙や TBS に偏向報道を正せなどと叫んでいた我那覇真子だが、正されたのは、我那覇真子のほうだった (笑) !
わざわざ TBS 本社に日の丸もって押しかけ、偏向報道を正せなどと先陣切って叫んでいたが・・・。
浦添市、那覇市、本部町のコミュニティー FM 三局で、差別的報道をしている我那覇真子らのラジオ番組「沖縄防衛情報局」について、三局は番組審議会を開催し、「改善の余地がなされない場合は、十二月末で終了する」と通達。
我那覇氏らは、「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」などという団体を展開し「沖縄二紙による嘘・偏向・捏造記事を正す」などといっているが、
実際、そんな極右の世迷いごとが世間で通用するわけもなく、正されたのは、我那覇ラジオのほうだった (爆) !
差別的放送「改善する」 出演者が地域FM局へ回答 番組は継続
2017年12月29日
沖縄県内のコミュニティーFMの一部が「沖縄防衛情報局」という番組で、差別的ととれる発言を放送していた問題で、同番組の出演者が浦添市と那覇市、本部町のコミュニティーFM3局に対し「改善し、番組を継続したい」と申し出ていることが28日分かった。3局は今後も番組を継続する。
「沖縄の平和運動ほとんど偽物」「リーダーは北朝鮮の回し者」 沖縄防衛情報局での主な発言
3局は浦添市の「FM21」と那覇市の「FM琉球」、本部町の「FM本部」で同番組を毎週木曜日に同時放送している。出演者は「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表の我那覇真子氏と父隆裕氏ら3人。
本紙が9月、同番組を放送している沖縄市の「沖縄ラジオ」について差別的放送があると報道後、3局は第三者機関である番組審議会を開催。12月6日、出演者に対し「放送の改善がなされない場合は12月末で終了する」と伝えたところ、26日に出演者から「内容を改善し継続したい」と返答があったという。
そして我那覇側は「内容を改善し、継続したい」と返答があったという。
それで、番組は続行ですか。
甘すぎやしませんか。
第一、
我那覇らの「沖縄防衛情報局」なる番組は、あの極右ケーブルテレビチャンネル桜沖縄支部の出演者とほぼ同じである。
ネトウヨ御用達のケーブルテレビ「チャンネル桜」ならまだしも、なぜこんな極右偏向番組を公共電波で流すことがゆるされるのか。
ラジオ ⇠ 我那覇父姉妹と極右ブロ"狼摩人日記”管理人の江崎孝
ラジオ沖縄防衛情報局始まりました!17:00〜
— 我那覇真子 (@ganaha_masako) 2017年12月27日
ぎのわんシティFM年内最後の放送です!
是非ご視聴下さい!https://t.co/ibRROWMXuD pic.twitter.com/0lQrE3xYYF
第二、
審議期間中も反省なく、「沖縄2紙・メディアによる嘘・偏向・捏造記事を暴いていきます、落下物はやぶ蛇だ、」などと中傷し、かたや、審議自体を「攻撃だ」「弾圧だ」などと被害者面でキャンペーン活動しているのだから。
2017/12/20 に公開
昔を思い出す、って沖縄戦の時代のことですかね。
今日は天長節奉祝パレード!
— 我那覇真子 (@ganaha_masako) 2017年12月23日
全国あちこちで行われていますが、沖縄も盛り上がりましたよ!国際通りではお店の入り口に配った日の丸小旗が♪「昔を思い出すわ〜♪いいわね〜」と小旗を貰いに来てくださった女性もいました(o^^o)
議員で唯一参加して下さった大山市議!やっぱ元自衛官は違う! pic.twitter.com/YnhSg0nNec
しかし、まあいい。
我那覇真子が審議会の決断に屈し
「内容を改善する」と言ったのですね。
審議会のないように不服があるなら
申し立てをして断固戦えばいい、
それをしなかった。
改善するとして判断に従った。
今後もちゃんと見ていきますよ。
今回明白になったことだけは、
ここに記録しておく。
二紙を正すとか言っているが、
正されたのは我那覇のほうだった
ということだ。