デマやヘイトは放送できないということが理解できない人たちの群れ
我那覇ラジオ番組打ち切り要求、
我那覇新聞・八重山日報が「圧力」と報道。
ほんとに
聞き分けのない人たちだな。
だから !
公共の電波を使って
悪質なフェイク・ニュース、
差別や偏見を醸造するヘイト・スピーチをすることは
絶対に許されないのだということが
なぜこの人たちには理解できないのか。
圧力ではない。
デマやヘイトは放送できない、という
断固とした決定なのだ。
理解できませんかね。
17日 12月 2017
県内のコミュニティFM5局で放送され、沖縄メディアの報道や反基地運動を批判しているラジオ番組「沖縄防衛情報局」の制作者に対し、FM局のうち1局が「放送内容が改善されない場合は12月いっぱいで放送を終了する」と文書で通知していたことが分かった。
番組に対しては沖縄メディアが批判的に報じ、県議会でも内容を疑問視する質問が出ており、反基地運動を批判する言論への圧力とも取れる動きが広がっている。制作者側は「異論を封殺しようとする動きだ」と反発している。
番組を制作しているのは、名護市民で「琉球新報、沖縄タイムスを正す国民、県民の会」代表運営委員の我那覇真子さん、父親の隆裕さんら。コミュニティFM5局から放送枠を買い取り、昨年夏から各局持ち回りで週3回放送している。内容は「沖縄の県紙2紙の報道を正し、真実を報道する」(我那覇さん)ことを狙いとし、辺野古移設反対などの反基地運動を厳しく批判している。
我那覇真子氏が登場し
その持論を展開していた、あの
『ニュース女子』がどうなったか、
無論ご存じのはずだ。
BPO の独自調査を含んだ意見書を全文ここにあげている。
まだそれでも足りないようなら、
法定の番組審議会で審議してもらったらどうかね、同じ、あるいは更に最悪の事態に陥ることになるだろうが。
さあ、どうぞどうぞ、
我那覇ラジオを番組審議会に訴えようではないか !
なにが正す会だかしらぬが、
TBS にもこんな非常識な日の丸集団で押し掛けるネトウヨ集団の常識が、世間に通用するかどうか。
先頭左から二番目が我那覇真子氏。
どちらが偏向番組なのか、
どちらが正されるべきなのか、
もう一度判断してもらったらいいですよ。