日本第一党、桜井誠や西村斉らが辺野古の年寄りたちを襲撃 - 「こいつらぜんぶ撃ち殺せ !」と叫ぶテロ支援団体「日本第一党」
辺野古で座り込む沖縄の年寄りたちに対し「こいつらぜんぶ撃ち殺せ !」と叫ぶ桜井誠とテロ支援団体「日本第一党」の真実の姿をお見せしよう。かれらが京都の無実の子どもたちにどれほど恐ろしいヘイトスピーチを展開していたのか、おぞましいばかりである。まさに今日の西村のヘイトスピーチはその沖縄版だった。彼らがいかに沖縄の老人たちを愚弄しつくしたか、下に添付した西村の動画だけでもご覧になってほしい。なぜならば、これが今の日本の言語暴力のリアルだからだ。
貸切バスに乗って辺野古ゲートにやってきた。
無知と厚顔とをふりかざし、
本土からどやどやと、ほんとにいい迷惑な話だ。
いったいどんな思いで沖縄の年寄りたちが戦中戦後の沖縄を生きぬき、いったいどんな思いで辺野古に座り込んでいるのか、
県外のこの者たち、戦後の甘露にどっぷりとスポイルされ、自意識で陶酔し自己中心主義で堕落した脳ミソには、決して想像もできないのだろう。
沖縄の現実を生きてきた年寄りたちを、この者たちは、よってたかって、集団で、何度も、何度も、何度も、笑いものにした。
年寄りたちを、「臭い水飲んでる」「臭い臭い」と、集団であざ笑い、覗きこんでは、変な声で、何度も、「おじいちゃん、おじいちゃん、なさけないよ、おじいちゃんー」と嘲笑した。
なさけないのはどちらなのか。どんなふうに植民地化されたら、こんな腐った脳ミソ集団ができあがるのだろうか。
これが日本の政党ですか⁉
— うちなーあるある ネトウヨかるた (@trueokinawa2017) April 20, 2018
在特会・日本第一党、30人程でバスで乗りこみ、
辺野古にやってきて、座り込む老人たちを笑いものにした。
ヘイトで頭が麻痺した青年「孫より若い、そんながきんちょにこんなこと言われて恥ずかしくないのか」って、逆だよ、あんたたちが恥ずかしいんだよ。 pic.twitter.com/75R5s7JIVI
ヘイターは常に自分より弱者をターゲットにしようとするが、それは彼ら自身が心の弱者であることを死に物狂いで隠蔽しようとする、その歪んだ心理欲求からきている。
その臆病な心は、目の前にたちはだかる日本最大の在日特権 (米軍) を、絶対神だとでもみまがうのであろうか。日本警察を「基地の警備員」と呼ぶ桜井誠。
さらに警察に対し、「警察が安全に仕事できているのも米軍のおかげだ」と説教たれた。
まさに「日本第一党」どころか「アメリカ第一党」ぶりをさらす。
そして桜井誠が
何度も「撃ち殺せ!」と叫ぶ。
「アメリカ軍のその基地で君ら警備員やってるだろ、そして君たち腰に本物の銃をつけてるだろ、だったら、かまわないから、こいつらぜんぶ撃ち殺せ ! 」
と、絶叫している。
彼らは、日思会関係者につれられてきた和田政宗と同様、ひょっこりと「国有地を占拠するな」などと叫ぶが、そもそも、お前たちが立っているその地は、今も昔も、国有地以前に、沖縄の土地だ。このブロ右翼どもの厚顔無恥さ加減には吐き気がする。
まあ、今回のこれで、ますます日本第一党のヘイト・グループ、テロリズムの温床としてのお里が警察に知れたというものだ。
機動隊も、在特会のような極右団体のテロの可能性を重々警戒していることは、今日のこのニュースからもわかる。⇩
この春警視庁の機動隊に新たに配属された隊員らが2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日頃の訓練の成果を披露した。
日本の機動隊が想定する神風と日の丸をえがいたハチマキの不審者どもの設定は、まさに、こうした狂信的な極右テロリスト団体を想定した訓練だということを物語る。
まず、みなさんに見ていただきたいのは、「撃ち殺せ ! 」の桜井誠のカスさ加減もだが、
同行しているあの在特会、京都朝鮮学校襲撃事件やロート製薬強要事件で3年6カ月の実刑を受けた西村斉である。
時間合わせしてあるのでぜひご覧いただきたいと思う。
これだよ。
この男は、沖縄戦と戦後を生きのび、どんな思いで辺野古に座り込むのか、そんな沖縄の年寄りたちにも、こんな暴言を吐くだけではない。
この男らは、日本で生まれ育ち朝鮮学校に通っている、何の罪もない子どもたちの前で、この卑劣な憎悪言語暴力を臆することもなくやらかしてきたのだ。
気分悪いと避けて通らず、まず、聞いてみていただきたい。こんな暴力をうけつづけた子どもたちは、どれだけ恐怖で震えたことだろう。そして未だにこんな言語暴力が、警察の面前で未だに野放しなのだ。
在特会時代に起こした、京都朝鮮第一初級学校への連続ヘイト街宣を思い起こさせるものだった。
— Makoto Kouno (@mkouno4) 2018年4月15日
他で、こうした嫌がらせが出来なくなったので沖縄に来てやっているんだろう。卑劣な連中だ。
始終、ヘラヘラ笑いながら、クスクス笑いながら嫌がらせをやっていたのには非常に憤りを覚える。
この男が、三年半もの実刑を喰らって、いまや本土でなかなかできなくなったヘイト・スピーチを、この沖縄で羽目を外してやっている。
しかも、この西村斉を歓び迎えて連座する男がここに一人いる。
💀 HITOSI on Twitter: 西村斉 "依田啓示氏と話したが
昨日の日本第一党沖縄講演会に登壇したカナンスローファームの依田啓示氏だ。
情熱は農場経営からレイシストへと転身の模様。
#在特会 #日本第一党
— オスプレイ不安クラブ (@ospreyfuanclub) 2018年4月15日
他県から辺野古にやってきて、臭い水飲んでるなどと沖縄の年寄りをさんざん集団であざ笑ったあげく
警察に対し、警察が安全に仕事できているのも米軍のおかげだと説教たれた #桜井誠
#プロ右翼 がどれほど卑小で知性のカケラもない幼児性の塊か、警察にもよーく伝わったな。 pic.twitter.com/fjvad2A1Zt
どんな思いで年寄りたちが戦中戦後の沖縄を生きぬき、辺野古に座り込むのか#在特会 のヘイト脳はどっぷり戦後の甘露にスポイルされ、年寄りたちを臭い水飲んでると集団であざ笑い、覗きこんでは嘲笑した。
— オスプレイ不安クラブ (@ospreyfuanclub) 2018年4月15日
この罪は未来永劫こいつらの灰色の魂に刻印されることだろう。https://t.co/w0wGmhrAJW https://t.co/3sdeHQ7aAf