デマと嘘の流れる地から、また依田氏のトンデモなウソップ ① 依田氏の高江暴力事件
デマと嘘の流れるお約束の地から、
次々と繰りだされる依田啓示氏のデマの数々・・・
まず、最近の依田氏のデマ嘘を検証してみたい。
① 依田氏の高江暴力事件
ニュース女子のへっぴり芸人 (井上和彦) が、高江の40km 先の二見杉田トンネルから、「反対派の暴力行為により」近づけない~、などと言っていたが、
高江で現実におこった高江暴力事件は、そのニュース女子に「地元民」として出演していた依田啓二氏によるものなのだから、笑える。
依田氏は自身の暴力事件をきっかけにして急速に「ウソップ依田」の知名度を不動のものにする数々の嘘デマを飛ばしはじめた。
すべて彼の嘘デマは、自らの暴力事件を稚拙にも「砂かけ」して隠そうとするものだったのだが、その努力のかいもなく、いよいよその時が押し迫ってまいりましたよ。
で、
依田氏が、自分が暴力をふるった相手に対して逆に被害届をだしたい (おいおい ! 大爆笑だな ! ) などと言うと、検察側も弁護士側も、訴えない方がいいとアドバイスしたのは、
シロウト目にみたって、どう贔屓目に見たって、依田氏の嘘がバレバレだから、不利になりますよ、という事なんだが、そんなことすら認識できていないようなので、
もう一度、こちらで確認してあげましょう。
依田氏のウソつきボロ会見はこちらから。
正す会第1回定例会 衝撃的事実発覚!依田啓示さんが起訴される!?東京記者会見報告 - YouTube
「最初にもみあった男性、次が女性だった。」
「相手が押してきたので、押し返した。」
「倒れているときに、もう一人が暴力だと言って僕の写真を撮り始めた女性がいたので、その人の携帯をとりあげようとして、それが顔にあたって、ここに青あざができた。」
「僕は病院に行かなかった、だから証拠が残らない。相手は病院に行ったから証拠が残る。だから相手が有利。」
「僕は僕で先に手をだされたというのがあって」・・・云々。
やれやれ、
本当にどうしようもない御仁だな。
「それ」とは、女性が持っていた携帯のことか ?
こんな嘘が通用しないことは、さすがに弁護士だってわかるはずだ。
これが携帯が「顔にあたって」できた青あざとでも言うのかね ?
写真と被害者の言葉はのりこえネットから
20170321 NO HATE TV第12回「ニュース女子検証第5弾 沖縄裏取り旅行その2〜基地反対運動現場のナマの声」 - YouTube
実に恐ろしいですな。
これがあなたの暴力の証拠写真だ。
「先に手をだされた」とか、言っているが、 そもそも、運転席にいた依田氏に、誰が先に暴力をふるえるというのか。いきなり依田氏が車から下りてきて相手に襲いかかったくせに、「相手が押してきたので、押し返した」だけ、とか、それで体ごと吹っ飛ぶかね。
まるで魔法のような不思議な話だ。
真実はこうだ。
依田氏は、いきなり車からおり、一人の男性を突き飛ばした。細身の男性は、体ごとふっとばされた。
この男性は移住してきた依田氏よりもずっと昔からこの地元に住んでいる男性だ。
依田氏は「県外の過激派がー」などというが、大ウソ。依田氏よりもずっと先に地元に住んでいる人を突きとばしたのだ。
その状況に恐怖を感じ、証拠の写真を撮ろうとした女性に対して、あなたは何も言わずにじり寄り、左手で携帯をとりあげ、右手の握りこぶしで、文字通り、拳で女性の顔を殴った。
何の抵抗もするすべのない女性を
殴りつけた !!!
その傷で女性は口の中を切る大けが、全治一ヵ月の被害となった。
よくも女性の顔をめがけてグーで殴りあげるなど、
女性の顔を拳で狙う、この極めて陰険で卑劣な暴力性に驚愕する。
それでいて、「僕は病院に行かなかった、だから証拠が残らない。相手は病院に行ったから証拠が残る。だから相手が有利」だとか、
あたかも自分が殴られたかのような言いぐさではないか。
女性を殴ったうえに、被害者ヅラし、まったく反省のカケラもない。
しかも
こんなことまで言ってますからね。「過激派」なのは、いきなり見ず知らずの人間に殴りかかる人物だ。その男に、なぜヒロジさんが誤りに来てくれると思うのかね。
この子供じみた甘えの構造。反基地のひとと揉めたのではない、車からおりて突き飛ばし、女性を殴った、そこで仲裁に入る時間などなかったではないか。
依田氏が病院に行かなかったのは、自分が何の暴力も受けていないからであり、その間にいろいろとやらかしたのは、自身の暴力事件の証拠がとられているかもしれない携帯をなんとか破壊しようと躍起になった、それこそが自分の起こした暴力事件を自ら立証しているようなものだ。
自分の暴力行為を否定し、そのうえ暴力証拠を隠滅するため携帯まで狙って破壊・盗難しようと躍起になる。
これほどの暴力事件で、証拠隠滅のおそれも充分あるなら、どれほど厳しい起訴内容になるのか、今後に注目したいものですな。
依田氏は、高江のオスプレイパット建設の反対運動を数々のデマ嘘でもって侮辱した。
そして今や北部訓練場を抱える東村の米軍騒音苦情は、なんと昨年度の2倍となってしまった。
むろん、これが東村でロハスなファームを経営する依田氏が切に望んだ結果であるということを、ご自分でもしっかりと認識してほしいものだ。
結局、依田氏にとっての愛すべき隣人とは、高江の人々や、やんばるの美しい自然ですらなかった。
米軍と、米軍偏愛極右団体、そしてオスプレイの飛び交う重低音騒音、それだけが依田ロハスの大切な隣人だった。
残念ですよ。
本当に残念です。