産経ブーメラン ② 産経沖縄支局の高木桂一、記事の大部分を沖縄デマのネトウヨ投稿を下敷きにして書き、それをヤフーニュースやライブドアニュースが拡散する件、どうにかしてくれ。

 

ところで、

この高木桂一という産経の記者、

 

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どうやら巷では

下手な反共プロパガンダ記事を書き散らし、

あるいは「スキャンダル週刊誌以下の言葉」で粗悪記事を書くことで有名らしいのだが、

 

twitter.com

 

twitter.com

 

よりにもよって産経がこんな粗悪記者を

今年五月から沖縄支局長にすえたのには意味がある。

 

長野からわざわざ

五月に沖縄支局長としてやってきた高木桂一。

さっそくあの極右ハッピーファミリー沖縄対策本部の仲村洋子と。

チャンネル桜にもご出演でしたね。

『産経新聞沖縄支局長高木桂一氏に訊く「沖縄に来て気が付いた事」①』THE・REAL・OKINAWA AJER2017.10.10(7) - YouTube

 

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たとえば

辺野古ゲート前での大袈裟太郎不当逮捕

 

辺野古で逮捕された大袈裟太郎は権力にとって目障りだった

田中龍作ジャーナル

 「停止棒を奪い取ったでしょ。窃盗の現行犯で逮捕します」。沖縄県警のS警部補はこう告げると被疑者に手錠を打ち込んだ。

 9日午前8時58分、在沖米軍キャンプシュワブ・ゲート「内」―

 ツイキャス動画などで沖縄の今を伝える大袈裟太郎が逮捕された瞬間だ。大袈裟はこの日も辺野古新基地建設に反対する住民の座り込みをネット中継するためにキャンプシュワブのゲート前にいた。

 機動隊は座り込みの住民を力ずくでゲート前から排除する。警備というには度を越した暴力も時にある。排除のもようを撮影されることを警察は極度に嫌う。アツシこと仁尾淳史などは、住民排除に取り掛かる前に機動隊から退けられる。

 逮捕当日、ツイキャス配信していた大袈裟の顔面すぐ前に交通警察用の停止棒(合図棒、誘導棒とも呼ばれる)が迫ってきた。

 「危ない」。大袈裟は反射的に停止棒を払いのけた。払いのけた勢いでつかんだ。停止棒は10秒足らずで機動隊に返した。

 警察は間髪を入れずに大袈裟をゲート内に押し込んだ。人目につかないようにするためだ。ゲート内は米軍の敷地である。

 「撮らないで。ここは基地内だから」。警察は執拗に撮影させまいとした。それでも撮影を続けた大袈裟は逮捕された。それも警察にとって手っ取り早い現行犯逮捕だ。

 沖縄県警は大袈裟の身柄をいったん那覇地検に送ったが、検察は裁判所に勾留請求できなかった。不当逮捕の動かぬ証拠だ。

 10日午後6時、大袈裟は名護署から釈放された。33時間の留置だった。

 

それを

この高木桂一に書かせると

こんな悪質な沖縄ヘイトのフェイク記事ができあがる。 

 

辺野古で逮捕された「大袈裟太郎」容疑者 基地容認派も知る“有名人”だった

産経ニュース

2017.11.10 14:38更新

 沖縄県警が9日、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に、公務執行妨害と窃盗の疑いで現行犯逮捕した男(35)は、基地容認派の間でも名が知られた、いわくつきの人物 (要 fact-check) だった。

 逮捕容疑は9日午前9時ごろ、移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、交通整理をしていた県警の30代男性警察官から、合図灯1本を奪い取って職務を妨害したとしている。約20メートル逃走した後、近くにいた警察官らに取り押さえられた (要 fact-check) という。

 東京都出身とされるこの男は「大袈裟太郎(おおげさたろう)」と名乗り、ラッパー、人力車夫、政治活動家などさまざまな顔を持つ。園子温監督がメガホンをとった映画「TOKYO TORIBE」での端役ながら俳優デビューも果たしたとされる。

 政治的な活動は、昨年夏の参院選東京都知事選での左派系候補の支援から始め、沖縄でも全国から集う  左翼活動家  (要 fact-check) とともに東村高江でのヘリパット建設に対する抗議活動を展開。辺野古でも基地建設反対の声を上げていた。記者が書いた記事についても「悪意がある」とツイッターに意味不明な投稿をしていた。(要 fact-check)

 「偏向報道」著しい沖縄県紙 (要 fact-check) には「ラップで平和訴え 不条理に言葉で対抗」という見出しの記事で英雄扱いされたこともある。

 しかし 法を逸脱して傍若無人に振る舞う左翼・反基地活動家 (要 fact-check) にあって、わけても「大袈裟太郎」容疑者の評判は基地容認派の間で散々だった。

 

  「高江を皮切りに辺野古でも暴力の限りを尽くし、その過激さから仲間割れを起こし、善良で穏健な仲間たちの離反を招いた」 (要 fact-check)

  「沖縄県民は、こうした外来過激派にずっと翻弄され続けている」 (要 fact-check)

   「相手が無抵抗だと罵声を吐いて挑発し揚げ足をとり、いざ検挙となると急に縮み上がって主張を引っ込める小心者。こんな輩が社会を荒らしている」 (要 fact-check)

   同容疑者の行状をよく知る農場経営の依田啓示 (要 fact-check) さん(44)=東村=は自身のフェイスブックにこう投稿した。

 

 逮捕の瞬間は「大袈裟太郎」容疑者の仲間がネットで中継したが、 「朗報」に接した良識派の県民たち (要 fact-check)  (要 fact-check) はネット上で沖縄県警はいい仕事をした」「天誅(てんちゅう)が下った」「沖縄から追放、強制送還すべき」 (要 fact-check) などと声を上げた。

 

 ちなみに「大袈裟太郎」容疑者は名護署の調べに対し「ダンプカーをよけたときに棒が当たりそうになり、とっさに取り上げただけ」と話し、容疑を否認しているという。

那覇支局長 高木桂一)

 

大丈夫か、産経は。

 

まともな新聞記事と呼ぶには、いちいち全てのパラグラフに問題があり、最後のパラグラフを除いて、まともな箇所はひとつもないほどなクソ記事だが。

 

今回は少し時間をかけて検証してみたいと思う。

 

 

高木桂一の「記者」としての資質が深く疑われる箇所。

 

1) 情報の大部分を高江暴力事件で起訴されているネトウヨの FB 投稿から得ている。

 

まずは、この高木氏の「記事」の多くを占める情報が、あるネトウヨSNS 投稿を下敷きにして書かれていることだ (爆笑) ! ! !

 

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この人物こそ、あのニュース女子の沖縄デマヘイト番組に登場した沖ウヨ三人組の一人、医療ヘリデマなどを拡散した依田啓示被告である。

 

被告と言うのは、依田氏が昨年、高江でヘリパット建設に反対している女性の顔面を拳で殴るなどした、いわゆる高江暴力事件を起こし、既に起訴されているからだ。

 

twitter.com

 

さらには8月3日からその被害者女性の個人情報までツイッターネトウヨに晒しているという卑劣さ。

 

goopunch.hatenadiary.com

 

その依田氏が、どこかのネトウヨ土人がー」と書いているコメント写真を張りつけて、いつもの依田デマを投稿。

 

こんなネトウヨの FB 投稿を新聞記事のリソースとして使などと、「新聞記者」としてありえるだろうか。

 

しかも、数十秒ほど警察の指示棒を握ったことを「窃盗」として起訴などできるわけもなく、33時間で解放された太郎氏を、高木氏はさも歓喜して「大袈裟太郎容疑者」と連呼するが、

 

一方で高木氏の記事の多くを情報源として拠る依田氏を、高江暴力事件で既に起訴されている「依田啓示被告」と記さぬとは、とんでもない偏向ぶりだ。

 

※ もちろん起訴されえない「容疑者」と、既に起訴された「被告」では、どちらが深刻な案件を抱えているのか、言うまでもない事である。

 

確認しよう。

 

以下、グリーンで示した箇所が、すべて高木氏が今回の記事のなかで引用した箇所である (爆笑) !

 

依田 啓示 - #猪股東吾 容疑者の逮捕の瞬間。... | Facebook

#猪股東吾 容疑者の逮捕の瞬間。
森友の籠池邸の籠城事件と全く同じで、相手が無抵抗だと罵声を吐いて挑発し、揚げ足を取り、いざ検挙となると、急に縮み上がって主張を引っ込める小心者。こんな輩が社会を荒らしているのです。

日本には、国民の良心に信頼した「不文律」というのがあります。わざわざ条文に書かなくても、お互いの「幸福」と「繁栄」のために、互いを尊重し合ってきた素晴らしい国。

これからは、便所は流してください、人を口汚く罵らないでくださいなど、全部条文化しないといけないのでしょうか?

 

依田 啓示 - とうとう、あの大袈裟太郎(俗名大馬鹿野郎)本名猪俣トウゴが逮捕されました!... | Facebook

とうとう、あの大袈裟太郎(俗名大馬鹿野郎)本名猪俣トウゴが逮捕されました!

高江を皮切りに辺野古でも暴力の限りを尽くし、大麻を活動の場に持ち込んだと言われ、その過激さから、仲間割れを起こし、善良で穏健な仲間達の離反を招きました。

しかも、自分の逮捕の瞬間を生配信してしまった模様。彼は、スマホ配信してるだけの極左にも関わらず、自身をメディアと勘違いしてる節があった。容疑は窃盗!

沖縄県民は、こうした外来過激派にずっと翻弄され続けています!

ちなみに、仲間で名護警察署を取り囲んで「仲間を返せー!」暴動を計画しているようです。今晩から、また名護市民は、非常に危険で騒がしい夜を迎えることになりそうです。

ぜひ、どんどん拡散してください。

コメント欄のリンクもご覧ください!

 

依田氏が太郎氏の「行状をよく知る」というなら、依田氏は答えなければらないだろう。

 

① 太郎氏がいつ「縮みあがって主張をひっこめた」のか、

➁ 太郎氏がいつ高江や辺野古で暴力の限りを尽くしたのか、

③ 太郎氏がいつ大麻を高江や辺野古に持ち込んだのか、

④ 太郎氏がいつ現場の仲間割れを引き起し、離反を招いたのか、

 

そもそも、ネットで知りうる以外は太郎氏のことをほとんど何も知りもしないくせに、よくもここまで知ったふりのデマを書けるものだ (笑)。

 

で、こんなネトウヨ投稿をそのままファクトチェックもせず新聞記事にしているのが産経の高木だ。

 

 

2) 高木氏の言う「良識派の県民たち」とは、県民でもなく、良識派でもない。県外のネトウヨだった (爆) ! 

 

さらに、高木はこう続ける。

 

 「朗報」に接した良識派の県民たちはネット上で「沖縄県警はいい仕事をした」「天誅(てんちゅう)が下った」「沖縄から追放、強制送還すべき」などと声を上げた。

 

この高木の言う「良識派の県民たち」とはいったい誰のことなのか。

 

いや、調べてみましたよ。

 

依田のデマ投稿に群がるネトウヨ・モブのコメントを拾ってきただけじゃないか。まったく。

 

依田 啓示 - とうとう、あの大袈裟太郎(俗名大馬鹿野郎)本名猪俣トウゴが逮捕されました!... | Facebook

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爆笑だよ、もう。

 

高木記者が「良識派の県民」と呼ぶ人物は、

県外のネトウヨのことだった。

 

二次資料どころか、

ネトウヨコメントを使って記事を書く、

 

つまり、ネトウヨ以下の記事ということだ。

 

 

4) ろくに取材せず、ネトウヨ情報を元に書く産経の「・・・という」主語無し情報 ⇨ 情報ロンダリング

 

さらに高木は逮捕状況をこう書いている。

 

逮捕容疑は9日午前9時ごろ、移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、交通整理をしていた県警の30代男性警察官から、合図灯1本を奪い取って職務を妨害したとしている。約20メートル逃走した後、近くにいた警察官らに取り押さえられた (要 fact-check) という

 

奇妙な話だ。

搬入の混乱を避けるため太郎氏は目前の道を渡ったが、警察の調書には、そのことが「10メートル」と記載されているはずだ。

 

だから、この「約20メートル逃走」という偽情報がどこから来たのか、ということだ。

 

なんと、またしてもネトウヨ情報。太郎氏のツイキャスを加工編集して投稿した手登根安則氏からだから、もう笑えてくる。

 

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手登根情報を読む限り、合図灯を奪ってあたかもリレー競争のように20メートルも疾走したように見えるが、実際の状況を次の動画で確認してほしい。

 

twitter.com

twitter.com

 

高木氏は、「偏向報道著しい沖縄県紙」などと書いているが、なにをいわんか、現場の聞き取りも、警察の話を聞くこともなく、ネトウヨ投稿をもとにして、主語を伏せたまま、「・・・という話もあるという」という伝言ゲーム偏向記事を書いているのは自分の方じゃないか (笑)。

 

これがネトウヨ情報ロンダリング

「…という話もあるという」忍法、主語抜き。

 

ネトウヨ新聞は、情報源を書かず「…という話もあるという。」というごまかし技術でネトウヨデマをあたかもファクトのように扱い記事にして情報ロンダリングをおこなう。

uyouyomuseum.hatenadiary.jp

 

 

4) 個人的な私恨を動機として記事を書く公私混同

 

さらに笑えるのは、記者の、とても大人げない、いやむしろ子供らしいメンタリティーを表すこの口調。

 

記者が書いた記事についても「悪意がある」とツイッターに意味不明な投稿をしていた。

 

新聞記事は個人の私恨をはらす場ではない。

 

ここに高木が書いている「記者」が高木自身のことであるとするならば、高木の書いた記事を、太郎氏がツイッターで「悪意がある」記事だとツイートしたことを、今だに根に持って、この記事内にわざわざ書きこむ。

 

太郎氏の高木記事批判が「意味不明」なら、いちいち問題にする価値のあるツイートではないはずだが。

 

自分の記事を読者に「悪意がある」と批判されたことが、なにか新聞記事に書くべきほどの価値のある事象になりうるだろうか。「意味不明」だと書くほうが「意味不明」なのだ。

 

客観的に考えて、この時点ですでにこの「記者」が客観的な視点に欠けた、感情的で非論理的な人物であることがわかる。

 

高木氏は、太郎氏が自分の記事の批判をしたことを根拠にして、この段落で高木氏は、太郎氏が「左翼活動家」であるかのような印象操作を行っている。

 

第一に高木氏は最初に太郎氏を「いわくつきの人物」と紹介する。

 

いわくつき、という語は、広辞苑によると「何か特別の事情のあること。また、そのようなもの。犯罪の前歴などがあること。」を指すが、この記事を読んでも、太郎氏に何の「前歴」があるのか、さっぱりわからぬ。

 

感情的で主観的で著しく偏向、

読み手を故意にミスリーディングさせる文章

 

さすがサンケー、

ネトウヨネトウヨによるネトウヨのための新聞。

 

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小林よしのり『産経新聞の記者はネトウヨ並みの頭の悪さ。馬鹿!』

 

 

批評的に文章を読む習慣がない子どもは別として、

 

普通ならば、一読して、これがまともな「新聞記事」などではないと判別できる。

 

ところが、こんな沖縄ヘイトのフェイク記事を日本中に拡散するよう拍車をかけるメディアがある。

 

ヤフーニュースライブドアニュースなどである。

 

 

なぜ日本でヘイトやデマに歯止めがかからないのか。

 

この日本では、ラインやツイッターフェイスブックでつながっている以上、ネトウヨ新聞を購入しているわけでもいないのに、こんなヘイトなデマ記事を無制限に読ませられる。

 

沖縄の反基地運動は、この記事が語るように左翼の過激派がやっているのではなく、72年にわたる沖縄の住民運動である。この記事が語る「良識派の県民」とは、実は県外のネトウヨである。にもかかわらず、

 

文字通り、高校生や小中学生まで、日本中がこんなサンケーのクソウソ記事を読ませられる

 

配信する側は、ネトウヨフェイクニュースをさんざん拡散したあげく、結局、何の責任もとらない

 

ちなみにこのニュースをどのようにヤフーニュースやライブドアニュースが配信しているのか、みてみよう。

 

産経新聞 

辺野古で逮捕された「大袈裟太郎」容疑者 基地容認派も知る“有名人”だった

Yahoo!ニュース

辺野古で逮捕された「大袈裟太郎」容疑者 基地容認派も知る“有名人”だった

ライブドアニュース

辺野古での抗議活動中に逮捕された男 映画「TOKYO TORIBE」への出演歴も

 ライブドアでは、容疑者と言う言葉は使っていない。

 

見るからに沖縄ヘイトが充満した記事、

政治的印象操作がみえみえの産経フェイク記事を

なぜ毎回わざわざご丁寧にセレクトして配信しているのか、

 

 

なかなか闇だな

今の日本。

 

 

▢ ▢ ▢ ▢ ▢ ▢ ▢ ▢ ▢ ▢

今日のオマトメ。

< 沖縄フェイクデマニュースはこうして拡散する >

 

ネトウヨ情報のウソ ⇨ 産経が情報ロンダリング ⇨ ヤフーニュースやライブドアニュース ⇨ 世間に拡散

 

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