茶封筒遊びも、もういい加減にしろって。
2017年1月17日
■ ヘイト集団の言い訳 ■
新年早々、「沖縄ヘイト」という花火をぶち上げた『ニュース女子』という偏向番組。
昨夜の番組では、
『1月2日に放送しました沖縄リポートは、様々なメディアの沖縄基地問題をめぐる議論の一環として放送しました。今後とも、様々な立場の方のご意見を公平・公正にとりあげてまいります。』
という、開き直りのメッセージを出した。(「沖縄二紙がキレた『ニュース女子』ー東京MXテレビは居直り、「議論」=デマの寄せ集め」http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20170117-00066657/)
『公平・公正』からは程遠い内容であったことは、言うまでもない。
そして、ネトウヨが日当の証拠だと言い張るあの「茶封筒」を拾ったボギーてどこんはIWJの取材に対し、
『「私は、あの茶封筒が基地反対派のものだとは言っていませんよ。基地反対派の人たちが反対活動している現場周辺で見つけたというだけで、それを日当だと決めつけていません。茶封筒は一次的な資料として提起して、それを見た方々が推測したり検証したりすればいいんだと思っています」』
…という言い訳をした。
デマを垂れ流すヘイト集団の主張を真顔で信じる人びとの知性が問われている。
また、その「デマ信者」の中には、政権与党の側に立つ国会議員や地方議員、自治体の首長ら、さらには、ヘイト・ビジネスで儲けている自称専門家、有識者などの「ヘイト集団」がいるということを、わたしたちは忘れてはいけない!