辺野古ゲート前ひき逃げ事件 ② ひき逃げ犯を擁護する手登根安則らのグループがまんま「ヘイトグループ」であることを再確認しておこう

先日の辺野古ゲート前ひき逃げ事件の続報である。

 

 

翌朝の一報では、

車両が特定されて容疑者が逮捕された。

 

辺野古の米軍基地前でひき逃げ 容疑の18歳会社員逮捕

朝日新聞デジタル

 

 会社員は実家がある名護市内から那覇市内に出勤する途中だったといい「急いでいた」と話している。署は、防犯カメラの画像から車を割り出し、所有者に聞いたところ、この会社員に車を貸していたことがわかったという。会社員の話などから、署は、思想的背景はなかったとみている

 

巨大な軍車両が通っても問題ない片道一車線の広い道路で、人のほとんどいない早朝、スピードを落とすことなく歩道の縁石に座っている二人を狙い、ひいて走り去る。しかも、「人とは思わなかった」などと、まあ通常では、ありえないことであって、思想的背景がなかったなら、どういった背景があるなのか、警察にしっかりとした捜査を求める声は大きい。 

 

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しかし、

それより更に尋常でないのは、

 

事故当日からおびただしく SNS に書き散らかされる

ネトウヨたちのヘイトスピーチだ。

   

普段から「プロ土人」などの差別発言が毎度のように飛び交う沖縄ネトウヨグループ「沖縄情報」をみてみよう。

 

※ FB「沖縄情報」とは、ネトウヨ記者、ミスター茶封筒の手登根安則オスプレイファンクラブの宮城美香子らが管理人をしているウヨウヨ FB グループ。いくら差別語が飛びかおうとお構いなしだ。なぜならば、この FB グループ自体が、次に示すように、ヘイトグループにほかならないからである。

 

https://www.facebook.com/groups/OkinawaInfo/permalink/1665709740166143/

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まず見ていただきたいのは、

これらのグループにあふれる不健全に歪んだヘイトの数々。

 

トラックも障害物気にしないでアクセル踏めばいいのに !! 

 ゾンビかサル以下人類 !!

この記事を読んで軽自動車の犯人をかくまいたいと思ったのは僕一人?

 ひき逃げはだめだけど、やるならまとめて !!!

 うじ虫をひいても、ひき逃げになるの?  国民栄誉賞をあげたいぐらいやさ~。

 

手登根安則氏らが率いるこれらのグループと

無抵抗の19人を殺傷した相模原の青年を英雄として称賛するヘイターたちとのあいだに、ほぼ距離感はない

 

つか、まったく同じだ。

 

相模原市の殺傷事件 容疑者の男を「ヒーロー視」する声も

ライブドアニュース

事件は、就寝中の重度障害者を次々に刺し殺すという残忍極まりない犯行だが、ネット上でも植松容疑者をたたえる声は見られた。Twitterでは「よくやった」などと信じがたいつぶやきが続出、「遺族は自分で面倒見きれないから、金を払って施設に押し付けてたんだろ。殺してくれた植松に感謝すべき」「人に危害を加える重度障害者に、人権なんて与えなくていい。犯人はよくやったと思う」「植松はぶっちゃけ、障害者という税金食い潰すだけのやつらを殺処分した英雄」と、目も覆いたくなる発言があった。

 

もっと醜悪なアノニマスポストというネトウヨデマサイトが、ご丁寧にもオマトメを作ってくれている。

 

「人とは思わなかった」辺野古で抗議中のプロ土人2名をひき逃げ疑い 会社員の男(18)を逮捕

ネットの反応 「これは轢き逃げ犯に同情してしまう案件」「18歳でゴミ屑老人に人生を破壊されるとは気の毒すぎる」アノニマスポスト

ネットの反応

「これは無罪」

「歩道の縁石に腰掛けていた ←ここ笑うところ?」

「それ人っぽい形してるだけで人じゃ無いから」

「これは轢き逃げ犯に同情してしまう案件」

「人じゃないしセーフ」

「ゴミを潰しただけのこと」

「なんで正しいこと言って逮捕されるの?」

「若者の未来を奪うプロ市民

「どこに座ってんだよ」

「人間じゃないもんな。喋るだけの動物。知性も低く規律意識はほぼない」

 

「18歳でゴミ屑老人に人生を破壊されるとは気の毒すぎる」

「無許可で道路を占拠してるプロ市民も逮捕しろよ」

「運転手可哀想」

「いい年した爺が若者いじめてる図にしか見えん」

「縁石なんかに座ってるアホが若者の未来を奪った」

 

「>人とは思わなかった ←正解」

 

またツイッターでも。 

 

twitter.com

 

辺野古や高江の座り込みを、

道路交通法違反だー (笑) とか、

テロの意味も知らずして

抗議者をテロリストだーなどと騒ぐ、

そんなネトウヨ・モブが、

 

結局、

こんなひき逃げ犯を擁護し、

「もっとまとめてやればよかった」

「人ではない」「ウジ虫をひいてもひき逃げになるの」

などと、反社会的ヘイトスピーチを爆発的に増大させる。

 

どちらが「テロリストみたいー」なのか、

まっとうな頭で考えたらわかることだ

 

ヘイトグループ (憎悪団体) とは。

 

それは、ジェンダーや民族などのマイノリティー、社会的政治的な不利益を一方的に押しつけられている人々に対して、時にデマやフェイクニュースなどをもちいて、憎悪や敵意や偏見を拡散し増長させている団体。

 

憎悪団体 (hate group) とは、もはや一昔前のネオナチや KKK のような悪名高い白人至上主義団体だけを指しているのではない。

 

トランプ選挙陣営で大きな役割を果たしたオルタナ右翼 (alt-right) など、目新しいことばをその隠れ蓑にし、ネットを通して人々の無知と憎悪にアクセス、9/11 以降の世界で急速に増殖した。

 

 Although the number of hate groups is less than it was in 2011 - when there were 1018 - the figure is trending up, and has particularly enlarged in areas touched by Trump's politics, the SPLC claims 

Southern Poverty Law Center says U.S. hate groups increased | Daily Mail Online

 

 

 しかし、なぜ今、これほどヘイトグループが社会問題になっているのか。

 

それは、ヘイトグループが差別と憎悪を再生産しているだけではない。凶悪な憎悪犯罪 (hate crime) をふつふつと醸し生み出す土壌となっているからにほかならないからである。

 

憎悪犯罪の多くは、実に宗教的政治的マイノリティーよりも、むしろ反イスラム反ユダヤ主義、反移民、反 LGBT を主張するこれらの憎悪団体に、ネットを通じて感化され心酔するようになった単独犯 (lone wolf) によって引き起こされているのが現実だ。

 

www.splcenter.org

 

ヘイトやフェイクニュースで醸しだされていく

偏見 ⇨ 差別 ⇨ 暴力 の構造。

 

自動代替テキストはありません。

 

ヘイトクライムのピラミッド—差別と憎悪の裾野が広がっている - だから僕は海外に出る、さあ君も

このピラミッドの図示は、アメリカの中学や高校などでよく用いられるものです。マイノリティに対する暴力行為というものが突発的に始まるようなものではなく、まずは、最下層の悪意なき先入観が社会に浸透していることが土壌となって、偏見に基づく具体的な行為が行われるようになり、さらにこうした行為の数が増えるなかで制度的な差別、そしてついには暴力行為が発生するようになり、当初は散発的なものが徐々に社会全体に蔓延するところまで発展していく、という概念です。

 

日本でも昨年の相模原の知的障害者施設で19人を殺害したとされる容疑者は、ネット上で、ナチス擁護を繰りかえす高須クリニック高須克弥氏や、沖縄デマヘイトでも有名な作家の百田尚樹氏、いや、そもそも熱狂的な安倍総理の信者だったといってもいい。

 

障がい者大量殺害、相模原事件の容疑者はネトウヨ? 安倍首相、百田尚樹、橋下徹、Kギルバートらをフォロー|LITERA/リテラ

たとえば、容疑者がツイッターでフォローしていた有名人を見てみると、安倍晋三百田尚樹橋下徹中山成彬、テキサス親父日本事務局、ケント・ギルバート、上念司、西村幸祐つるの剛士高須克弥村西とおると、ネトウヨが好みそうな極右政治家、文化人がずらりと並んでいる。

 

相模原殺傷事件の被疑者は衆議院議長の前に、安倍首相宛ての手紙を自民党本部に持っていっていた。この必然。 - Everyone says I love you !

 

 今、海外では、こうしたヘイトグループを野放し常態にさせないためのさまざまな取り組みがすすめられている。

 

最近のニュースでは・・・

① ヘイトグループの締め出し、金融サービス会社も参加 - WSJ

② 全米で増加中のヘイト・グループ、人口比で最も多い州はここ

③ ジョージ・クルーニー夫妻 ヘイト対策に1億円寄付

 

 

クルーニーさん夫妻、ヘイトとの戦い支援 団体に1億円

朝日新聞デジタル

 米国では、バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義者が反対派グループを攻撃し、1人が死亡する事件が起き、大きな波紋が広がっている。同センターによると、クルーニーさん夫妻は「みなが手を携え、ヘイトに立ち向かっていくことが求められている」と述べた。

 クルーニーさんはスーダンダルフール紛争での人道支援に取り組むなど、社会問題に活発にかかわっている。妻のアマルさんは人権問題などを専門とする弁護士だ。南部貧困法律センターは全米で1600以上の過激主義グループの動向を調べているほか、訴訟を通じてこうしたグループの解体に取り組んでいる。(ニューヨーク=鵜飼啓

 

いっぽう日本では

上記のようなヘイトグループも野放し。

地上波ですらヘイト番組を垂れ流したまま、

若年層へのメディアリテラシー教育など見通しもない。

 

民主主義と市民的不服従の概念も理解できぬままヘイトスピーチに煽られていく情報貧困者のネトウヨたちが、手登根安則氏らヘイトグループのリーダーたちによってヘイトクライムに誘導されないよう、

 

日本もヘイトグループそのものを社会問題化し、

組織的にモニターしていくことが強く求められる。

 

手登根氏らのヘイトグループ

そのヘイトやデマに煽られるな !

 

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