やはり!森友学園理事長もデマ信者
2017年2月26日
■ やはり!森友学園理事長もデマ信者 ■
破格の値段で国有地を取得したとして国会で追求され、ようやくメディアも報じ始めた学校法人「森友学園」問題。
その森友学園が運営する「塚本幼稚園」では、人種差別的な表現が含まれた文書を保護者に配布したことも報じられるようになった。
そんな塚本幼稚園の園長で森友学園理事長の籠池泰典氏は、沖縄県の翁長知事と中国共産党が親密であるというデマを本気で信じた残念な人たちのうちの一人だったようだ。
琉球新報は、籠池理事長が塚本幼稚園のウェブサイト内のコラムで、翁長知事のことを「中共の手先かもしれない」と記載していると報じた。
籠池理事長は「園長の部屋」というコラムを掲載していたようで、「平成27年2学期」のコラムでは、沖縄県や翁長知事に関し、以下の通りに掲載している。
『現知事は親中華人民共和国派、娘婿も支那の人である。もともと中共に従いたいと心から思っているので、中共の手先かもしれない。沖縄だけでなく、日本全国に米軍基地がある。日本のみで日本を守れない憲法の制約がある。まだ、武器を捨て、守ってもらっているという感覚である。』
この内容のデマに関し翁長知事は、沖縄県議会一般質問の答弁内で正式に否定している。
籠池理事長は、それを知ってか知らずか、「平成27年2学期」のコラムを現在でも閲覧可能な状態にしている。
はたして、このコラムは削除される運命にあるのだろうか?
そうなる前に、皆さんも目を通してみて下さい。
トンデモ森友学園。
コラムの節々からネトウヨや幸福の科学、日本会議の息吹が感じられることでしょう。
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オスプレイ不安クラブ 〜うようよ対策課〜
2016年8月7日『瑞穂の國記念小學院』