真実が永遠のゼロ～嘘つき百田の百連発 - Osprey Fuan Club ウヨウヨ対策課

2016年11月28日

■ 真実が永遠のゼロ～嘘つき百田の百連発 ■

先日も千葉大医学部のレイプ事件で、「私は (犯人は) 在日外国人たちではないかという気がする」と、「気がする」ヘイト発言をリリースしたばかりの、この百田。

何らの証拠もなく、なぜそんな「気がする」のか、胸に手を当てて考えれば、「こんな言論さえヘイトスピーチなのか」という彼の愚問にも、おのずと答えが見つかるというものだが、

そのヘイトな舌の根も乾かぬうち、「韓国にわたっていて、高江のデモ隊はがらがらだという」と・・・。

誰がおっしゃってますかね、そんなこと。逃げないで、百田氏はちゃんとそのリソースを明示してもらえますか。

しかも何かにつけて自作の書を、読んで読んで、と駄々っ子のごとくツイートし、こんな自画自賛人物を「作家」と呼ぶにはあまりに悲しすぎるので、これからは彼のことを「右翼職人」と呼ばせていただきます。(各界のマイスターのみなさんごめんなさい。)

これが噂の職人芸、炎上商法とやらですか。

品位と信用が剥げるだけなのにも気づかぬまま?

ネトウヨ市場に棲家する炎上右翼職人、それをこれほどもちあげるテレビ業界も腐りきってはいるが、

これで、もうそろそろ気づいていただきたいのです。

「普天間飛行場、元は田んぼ」の発言も、「だったらよかったな」の雰囲気的ユートピア、カエルの妄想だったということを。

戦後、収容所に入れられ、土地を接収され、フェンスに囲まれた沖縄を生きてきた県民の真実を、決してお前の小汚い薄っぺらのウソなどでごまかすことはできない。

お前のウソ百田には、もう十二分にうんざりだ。

もう二度とフィクションのなかから這いでてくるな。