SNS を媒体とした「軍関係者ロマンス詐欺」 - 各種「軍関係者」の成りきりアカウントにご用心 !!!
“米軍”に“結婚” これが国際ロマンス詐欺だ!(19/01/22) - YouTube
どういうわけかは知らぬが、
米軍基地勤務というだけで、人が磁石のように吸い寄せられる国なのだろうか、この国は。
近年、問題となっていた「米軍人詐欺」、
別名「ミリタリー詐欺」。
今月22日に詐欺グループが逮捕された。
国際恋愛詐欺 容疑で逮捕 複数のナイジェリア人 軍人装いSNSで接触
2019年1月22日
会員制交流サイト(SNS)で外国の軍人らを装い、女性に恋愛感情を抱かせて現金をだまし取ったとして、福岡、埼玉両県警の合同捜査本部は二十二日、詐欺の疑いで関東在住のナイジェリア人の男ら四人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
このような手口の事件は「国際ロマンス詐欺」と呼ばれ社会的な問題となっており、捜査本部はグループの全容解明を進める。
捜査本部は二十二日朝、埼玉県吉川市内の自動車関連会社を家宅捜索した。捜査関係者によると、この会社はグループの拠点で、メンバーは関東一帯で活動していたとみられる。捜査本部が主導的な役割を果たしているとみている男は千葉県に居住し、神奈川県に住んでいるメンバーもいる。
男らは昨年ごろ、福岡県に住んでいる複数の女性に外国の軍人や米軍関係者らを装ってSNSで接触。「会いたい」とメッセージを送り、「日本に行くチケット代が必要」「軍を辞めるには金が必要」と言って多額の現金をだまし取った疑いなどが持たれている。
被害者の一人は五十代女性で、約六百万円をだまし取られたという。
同種の詐欺事件では、インターネット上に出ている無関係の男性外国人の写真を勝手に使い女性に示すなど巧みな手口が使われ、中高年が被害に遭うケースが多い。
沖縄県内でも複数の被害が明らかになっており、在沖米軍に勤務していた、という嘘でだますケースもある。
県内でも複数の被害が明らかになっているのだから、公にされず泣き寝入りになっている被害数は、もっと多いことだろうと想像される。
犯人たちは、SNS のメッセージ機能を使って接触してくる。Facebook や Twitter などが詐欺に利用されるから要注意である。
「君と結婚したい」海外の男性から告白され…「国際ロマンス詐欺」 沖縄でも250万円被害
海外の軍関係者を装い、会員制交流サイト(SNS)で知り合った女性に結婚をほのめかすなどして、現金をだまし取る詐欺の被害が沖縄県内で複数確認されていることが23日、分かった。恋愛感情を利用して一度も会うことなく送金させる「国際ロマンス詐欺」の手口とみられ、県警は組織的犯行の可能性も視野に捜査している。
県警捜査2課によると、昨年の被害額は少なくとも250万円以上。
本島中部の40代女性は昨年7月ごろ、フェイスブックで海外の軍医を装った男と知り合い、「長年の勤務で国から受け取った褒美を発送したが、通関に約8500ドル必要だ」などと持ち掛けられた。女性は男が指定した口座に約95万円を送金。その後も金を求められたため、警察に相談した。
本島南部の50代女性も、軍人を名乗る男に「君と結婚したい」「来日前に数億円を送金したいが、費用が必要」などとうそをつかれ、約160万円をだまし取られたという。
SNS を使えば、ターゲットを絞るのは簡単だ。例えば、県内でも米軍ファンクラブのような SNS グループなどがあり、女性のメンバーもけっこう多い。犯人たちは、そうした SNS グループをつぶさに観察しターゲットを絞り、SNS メッセージ機能を使って接触しているのかもしれない。
詐欺の手口からわかるのは、
① 「在日米軍に勤務していた」という嘘と
② 多くの場合、白人を装う、
③ 被害者は中高年の女性が多い
という点。
この「米軍人詐欺」は、アジア人の白人コンプレックスと米軍コンプレックスをミックスジュースにした甘い人工甘味料なのかもしれない。
【 主なストーリー設定 】
(1)人物
全くの第三者である海外の人物として接触してきます。
職業等は下記の様な肩書きを持ち、殆どの場合が白人男性(別人の写真を盗用した架空の人物)ですが、ビデオ通話機能があるスカイプ等を利用して連絡を取り合っていても、何かと理由を付けて実際に顔を出すことはありませんが、最近は盗用したチャット画像やスカイプ画像を送って実在しているように装うこともあります。
また、英語を母国語としている場合でも訛りが強く、メールの英文も文法的な誤りが多いことが特徴です(但し、アメリカ人やオーストラリア人でも被害に遭う例が多数報告されており、ネイティブ並に英語を操る犯人も多いようです)。
< 詐欺肩書例 >
- シリアやカブールなどの紛争地域に駐留中の米軍高官、米軍人、米軍医師
- エンジニアや国際貨物船乗務員(船長・船舶エンジニア)
- 自営業や起業準備中
- 外国で親族が残した遺産を相続する
- 妻と生き別れ、子供2人、高齢の母と暮らしている
米軍という肩書きと、フェイクの白人写真を見せられて、SNS で簡単にだまされてしまう。
だからといって、
どれだけ「パヨク」嫌いで米軍が熱狂的に大好きだろうと、米軍人詐欺にあった被害者は、次の被害者を出さないためにも、絶対に泣き寝入りしてはいけない。
金銭をだまし取られるのは、まだましかもしれない。もっと卑劣な犯罪に巻き込まれないとも限らない。
また「軍関係者詐欺」の話に加えて
これもぜひメディアは取材していただきたい。
なにせ、とんでもないヘイトやデマを投稿し続け、何度もアカウントを削除されている粗悪ツイッターアカウント。
それがなんと
米軍関係者を名乗っている。
オリジナルの写真はないのか? 小さな写真を拡大して使用しているため、いつもひどい解像度の写真ばかりをプロフに使う「軍関係者の生活」アカウント。
最もひどいデマやヘイトを拡散するネトウヨ、「軍関係者の生活」、以前から界隈では通称「軍カス」と呼ばれているネトウヨの古参である。
実例
— 軍関係者の生活(再始動) (@JohnMD_OF5) January 24, 2019
【北朝鮮シンパによる工作】#辺野古 に押しかける
・在日韓国人
・韓国人
のほとんどは北朝鮮シンパ
在日、在韓米軍がいなくなり、最も喜ぶのは北朝鮮。さらに北朝鮮を操る中国共産党 https://t.co/2a5DoEWg3x
プロフには
日本語が母国語でない複数が管理するアカウント。あんな組織やこんな組織にも我々のメンバーが 簡潔明瞭な日本語作文のために開設。 法を遵守した穏やかな基地反対運動を尊重します。しかし不法行為を繰り返し、暴力をふるう活動家は批判。 発言は個人としての見解であり、組織を代表したものではありません。 カトリック
などと書いており、
本当に米軍関係者だと信じている者も少なくない。
が、騙されないように。英語もほとんど読めない、またカトリックといいながら聖書の知識もないこと、関西在住の米軍大好き女性 (神戸界隈) が、米軍関係者を偽っているのではないか、ということは今までの段階で指摘されている。
こうした成りきり「米軍関係者」のデマ発信にも、同時に注意を喚起したいと思う。
軍カスは何度もアカウント削除されているので、過去のツイートも読めない。
カトリックなら意味はわかるだろう。レギオン、軍隊。複数にして単数 (Luke 8:30)。しかしアレだな、お前は道交法違反や刑事特別法違反とか語るが、ロマ書やレビ記は語らないんだな (笑)。ピラトですらローマ法でイエスを断罪する際、手を洗った。お前はどうだ。
— Osprey Fuan Club (@ospreyfuanclub) February 24, 2017
「国防の義務」が『カトリック教会のカテキズム』に記載されていると、集団的自衛権を容認する旨も明記されている、と断言したのは他でもないお前だ。その限りは出典を示せ。今のところの長い会話で、お前はカテキズムどころか一片の聖句すら引用できていないではないか。
— Osprey Fuan Club (@ospreyfuanclub) February 24, 2017
軍関係者の生活@sgtm4mdはカトリックでもなんでもない。教義●●●●式に四ケタの番号で言う人はいません。#軍関係者の生活
— 藤原正樹 (@proofreader2010) June 11, 2017
#軍関係者の生活 @sgtm4md を
— 隆之介 (@Meg_Ryunosuke) July 10, 2017
誰も #海兵隊 とは信じていなくても
それなりにRTしている #ネトウヨ はいたはずだけど#TomTomおばちゃん と身バレしてから
さっぱり見かけないね
TomTomおばちゃんって#ネトウヨ界隈 では嫌われてるの?
また、軍関係者ロマンス詐欺についての詳しい情報はこちらから。
https://www.facebook.com/romance.sagi.jp/