ここに、亡くなった知事を毀損するデマを「平気で発信する」市議がいる - 静岡県沼津市の小沢隆市議
この人物は、一介のネトウヨか、それとも本当に沼津市民に選ばれた市議なのか。
ここに、亡くなった人を愚弄するかのように、デマを平気で発信する市議がいる。
翁長知事の政治姿勢にはどうかと思うところが私もあったし、前回の知事選挙においても中国の支援を受けていることが確定だったといわれている。
— 沼津市議 小澤 隆(りゅう) (@llllnumazullll) August 8, 2018
それでも亡くなったことを喜ぶかのように平気で発信する人がいるのは悲しくなる。
ひとりの人間として精一杯生きたではないか。なぜ区別して考えぬのか。
しかも「前回の知事選挙においても中国の支援を受けていることが確定だった」とツイートしておきながら、
「どのメディアで誰が発信したのかは思い出せていませんし確認も出来ない」と語り、
出典なしの情報源も明記しないデマをみとめながら、それでもツイートは訂正も謝罪も削除もしない。
さらには、なんと、自分が情報源なしのデマを書きこんでおきながら、「申すまでもなく、私が一次情報を持っているわけではありませんから、沖縄県内で取材なさったほうが真実に近づけるのではないでしょうか」などと、言い放つ無責任さ。
つまり一方的に情報源のかけらもないデマを拡散しながら、デマを拡散されたほうがデマであることを証明しろ、などという言論暴力を展開する。
こんなデマ市議、
ありえるか !?
この人物は、一介のネトウヨか、それとも、ほんとうに沼津市民に選ばれた市議なのか。
デマがデマでないと証明する義務は、発信した側にある。なにをネトウヨ並みの責任回避してるんだ !
沼津市民は厳しく、この市議が発信したことの真偽をこの市議に問うてほしい。
「翁長知事に中国の支援」 沼津市議が投稿、 根拠示さず - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
2018年8月17日 05:00
静岡県沼津市の小澤隆市議(32)=無所属=が9日付の自身の短文投稿サイト「ツイッター」に、8日に死去した沖縄県知事の翁長雄志さんについて「前回の知事選挙においても中国の支援を受けていることが確定だったといわれている」との投稿をしていたことが16日、分かった。
このデマの情報源はどこなのか、政治家なら言論に責任を持ち、しっかりとソースを明らかにしてください。さもなくば、議員失格です。
無所属といいながら、ヒゲの隊長に所属ですか。
亡くなった人へのデマを「喜ぶかのように平気で発信する」市議がいる。
プロフィール「組織、団体の支持・推薦は一切受けず当選」といいつつ、倫理法人会の青年委員長 / 副広報委員長をなさっているようです。いったい一連の言動のどこが倫理的なのか、とても理解できません。
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< 追記 >
なんとまあ、
情報元は現職の国会議員だと。
これはまた大問題だ。
現職の参議院議員の著書からの引用であれば、青山議員にも説明責任がある。議員は、早急に、故・翁長知事の選挙の際の「中国からの財政支援」があったという主張に関し、明確なエビデンスをお示しください!
< 追記 >
さきほど、青山繁晴氏の『ぼくらの哲学』を読了しました。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) August 17, 2018
しかし、市議がおっしゃるような話が出てきません。
いま手元にkindle版とはいえ同著がございます。
ぜひ、市議が典拠とされている箇所をご教示いただけませんか? https://t.co/877jAGRrCj
このままでは、青山繁晴氏に責任転嫁し、デマ拡散したまま逃げようとした市議、という事になってしまいますよ、小澤さん !
青山繁晴議員が拡散していたデマ、
ご自身で追求したほうが身のためだ。