護郷隊に関する覚書

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ネトウヨは、歴史に学ばず、デマで動く。

そうして基地や米軍は国を守ると信じ、自分の頭で考えたりはしない。

 

だから、守るべき国とは何か、

考えたこともないのだろう。

 

国 (nation) とは何か。

安倍政権か、天皇か、土地か、経済か、

それとも国民 (nation) か。

 

じっくりと考えることなく、

ただただ感覚と雰囲気と勢いで動く。

 

そういう人間が軍旗をふりまわし、熱狂的な精神で戦争をおっぱじめたとしたら、どういう戦争になるだろうか。

 

軍神とは、

英知の神でもある。

 

愚か者が太刀打ちできるものではない。

 

というのも、本当の最強の盾 (イージス) とは、英知の女神の盾だからだ。

 

 

沖縄戦を記録するうえで貴重な nos ツイート。

それをご丁寧にもネトウヨが魚拓をとってくれていたよ (笑)。

 

ネトウヨが魚拓をとった理由は、沖縄戦を学ぶためなどではなく、デマで騙し騙され、裸踊りをするためだから、バカすぎて笑える。

 

年に二~三回、護郷隊のことをつぶやくぐらい、沖縄歴史アカウントなら誰でもつぶやく。ちなみに不安クラブの歴史ブログを検索してみるがよい。

 

だからネトウヨは非論理なのだ。

 

しかし、この魚拓は、実際はネトウヨにとって何の意味もないものだが、歴史を学ぶ者にとっては、ありがたいものだ。

 

なかでも、近距離からの美しい三角山の写真はここに記録にとどめておきたい。なかなか撮れるようで、撮れない写真だ。

 

そしてもうひとつ。

 

普天間第二小学校移転デマや北海道水源地デマを造成した粗悪記者、産経新聞宮本雅史

 

 

 

 

 

 

そんな宮本雅史がしたためた『少年兵はなぜ故郷に火を放ったのか 沖縄護郷隊の戦い』。

 

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内容紹介

第2次大戦末期、沖縄北部地上戦を戦った知られざる少年秘密部隊、護郷隊。陸軍中野学校出身者の指揮の下、米軍侵攻を撹乱するため生まれ育った村を焼き払い、学校を破壊した少年兵たちの胸に去来した悲しみを描く。

内容(「BOOK」データベースより)

第2次大戦末期、沖縄に創設された大本営直轄の秘密部隊、護郷隊。この部隊には15~18歳の少年たち約1,000名が召集された。陸軍中野学校出身者の指揮のもと、ゲリラ戦に従事し、敵を撹乱するために生まれ育った村を焼き払い、学校を破壊した少年兵たち―。彼らの胸に去来した思いを伝える。

 

そして、本のジャンルは、ノンフィクション、つまり歴史書として売り出している。

 

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しかし、検索してみるがいい。この三人の元・護郷隊の老人たちの名前。

 

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三人とも元護郷隊の名前のなかには見当たらない。

なぜなのか。

 

それは、宮本雅史氏による空想上の人物だからだ。

 

つまりこの本は、ノンフィクションとして売り出し、そのような装丁でありながらも、宮本雅史のフィクションだからだ。

 

いや、作り話、といわず、あえて『小説』とよぼうか。

 

ならば小説と書くべきではないか。

 

nos 氏も、これが歴史にもとづいたものではなく、「小説」だ、ということをきっちりと指摘している。

 

事実とかけ離れた記述が頻出するのでさすが産経クオリティと思っていたら、最後に小説ですと小さく記されていてコケました。沖縄戦のノンフィクションに見せかけており、かなり悪質。

 

ということですわ。

 

nos‏ @unspiritualized · 20 Jul 2014

護郷隊はわりと軍服を支給されているようですが、私服に着替えて行う作戦があったことは複数の隊員の証言から明白です。また護郷隊以外でも、米軍が押収した日本軍資料(米国立公文書館所蔵)に民間人の服で遊撃戦をせよとの文書が存在。 @noiehoie @hihihirokane
 

http://archive.li/LSoER#selection-2409.0-2444.1

nos‏ @unspiritualized · 11 Oct 2014

沖縄における陸軍中野学校はまったくシャレにならない。例えば、戦争マラリア、住民「処刑」虐殺、護郷隊。沖縄戦の暗部がつまっている。
 
nos‏ @unspiritualized · 26 Mar 2015
北部の場合、第三・第四遊撃隊(護郷隊)は知るかぎり下限14歳。慶良間で義勇隊と称して15歳で軍の下働きをさせられた方にもお会いしたことがある。鉄血勤皇隊もそうだが、これらは法的には防衛召集ということになっているが、志願の形式を伴っていなかったり、ブラックなケースが多い。
 
nos‏ @unspiritualized · 3 Apr 2015
今週、東京新聞(と中日新聞)に沖縄本島北部の秘密部隊、剣隊や護郷隊の生存者への聞き取りが掲載された。沖縄戦のなかでもほとんど光の当たらない部分なので拍手したいところだが、護郷隊について、隊員たちがこぞって志願したかのような印象を与えるところはバツ。史実に反する。
 
nos‏ @unspiritualized · 27 Apr 2015
産経の那覇支局長が護郷隊の本を出すだと・・・? 火を放ったといえば稲嶺か真喜屋だが、きちんと事実を踏まえているんだろうな。証拠もあるし証言者もいるぞ。 http://www.dena-ec.com/item/223887017?aff_id=dsfrPtwi  【単行本】 宮本雅史 / 少年兵はなぜ故郷に火を放ったのか 沖縄護郷隊の戦い
 

nos‏ @unspiritualized · 29 May 2015

御社から今月刊行された宮本雅史『少年兵はなぜ故郷に火を放ったのか 沖縄護郷隊の戦い』、小説ですよね?公式サイトを見ても本そのものを見ても誰しもノンフィクションだと受け取りますよ、これ。きちんとフィクションだと明示して下さい。不誠実はなはだしい。 @kadokawa_PR
 
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nos‏ @unspiritualized · 12 Aug 2015
中野には「秘密(遊撃)戦」という、遊撃戦が崩壊したのちの戦術が規定されているんです。これは占領以降の戦いで、傀儡政府に溶け込んで謀略やテロを行うというものです。護郷隊の45年7月以降の戦術も基本はこれに沿っていますね。@noharra
 

nos‏ @unspiritualized · 14 Aug 2015

沖縄の護郷隊も、こうした連続性のなかでこそ理解すべきで、けっして特異なものではない。台湾にせよ、ニューギニア、フィリピンにせよ、そして沖縄にせよ、それが日本(そして中野の)視線そのものではないか。@noharra
 

nos‏ @unspiritualized · 27 Nov 2015

70年前、沖縄に参謀本部から陸軍中野学校卒業の下士官が派遣された。彼らによって編成された秘密部隊が、この「護郷隊」。
 

nos‏ @unspiritualized · 5 Apr 2016

>RT ところが、やんばるの護郷隊の場合、44年10月から防衛召集名目で14歳以上を集めている。よって違法。鉄血勤皇隊とは決定的に違う。
 

nos‏ @unspiritualized · 5 Apr 2017

元・産経沖縄支局長が書いた本で『少年兵はなぜ故郷に火を放ったのか 沖縄護郷隊の戦い』というものがあるんですが、事実とかけ離れた記述が頻出するのでさすが産経クオリティと思っていたら、最後に小説ですと小さく記されていてコケました。沖縄戦のノンフィクションに見せかけており、かなり悪質。
 

nos‏ @unspiritualized · 8 Apr 2017

護郷隊を組織したのがまさに中野学校の将校たちです。いわば本土決戦のテストケースですね。私も元隊員の方にお話を伺ったことがあります。護郷隊や国士隊のような秘密部隊はそもそも住民から成っていますが、地域の住民を監視する役割も担わされていました。
 

nos‏ @unspiritualized · 3 May 2017

Replying to @unspiritualized
恩納岳に連なる三角山。第二護郷隊や防衛隊の死者多数。5月末から6月1日にかけ、生き残った日本軍はこの向こうの喜瀬武原に脱出を試みたが米軍の警戒線で死んだ人は少なくない。
 
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nos‏ @unspiritualized · 28 May 2017
 
Replying to @Rage022
先週、高江のテントでご一緒した方の叔父さんが元護郷隊でした。
 
nos‏ @unspiritualized · Apr 14
 
Replying to @ospreyfuanclub2
上智恵さんが護郷隊の映画を製作中と聞いています。
6月公開かな。
 
nos Retweeted 沖縄戦シリーズ


nos added,





 







沖縄戦シリーズ @ospreyfuanclub2



1945年4月14日『やんばるのゲリラ戦』 「護郷隊」とよばれた少年兵 http://neverforget1945.hatenablog.com/entry/1945/04/14/000000 







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Replying to @ospreyfuanclub
nos Retweeted オスプレイ不安クラブ
2015年のNHKドキュメンタリーで護郷隊の召集が違法だったことがはっきり明らかにされています。 http://www.dailymotion.com/video/x31yipz
 
 
オスプレイ不安クラブ @ospreyfuanclub
軍は言葉を変え、法をねじ伏せ、真実を歪めた。 それは軍が言うような「志願」なんかではなかった。 沖縄の14歳以上の男子を兵士として徴兵した。 故郷を護るという意味を持つ護郷隊だが、 実際それは、少年たちの心と故郷を破壊した。 https://twitter.com/ospreyfuanclub2/status/984884229187055616 
 
nos‏ @unspiritualized · Apr 21
 
 
秘密の少年ゲリラ部隊""研究の第一人者による決定版がついに刊行。これを読めば沖縄戦と本土決戦のミッシングリンクが一つ解ける。戦争は住民を守らないどころか、最も守るべきはずの子供の命を要求した。 川満彰『陸軍中野学校沖縄戦』(吉川弘文館http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b355484.html  @yk_sales
 
nos‏ @unspiritualized · May 16
 
 
Replying to @bouheitai1958
nos Retweeted 棒兵隊
第二は、金武飛行場を襲撃する際、十代半ばの少年兵を軍服から住民の着物に着替えさせ偵察を行わせた。遊撃戦(ゲリラ戦)のセオリーだが、露見すれば住民と軍隊の区別をつかなくさせる危険な行為を、それも子供にさせていたということが重大である。
 
 
棒兵隊 @bouheitai1958
この頃、恩納岳を拠点とする国頭支隊第4遊撃隊(第2護郷隊)は、ゲリラ戦を展開し、米軍に一定の損害を強制していた。この日、第4遊撃隊は米軍の金武飛行場を襲撃、戦果をあげる。第4遊撃隊は6月23日の組織的戦闘終結後は隊を解散し、隊員を帰還させ情報収集に従事させるなど秘密戦を展開していた。
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http://archive.li/LSoER#selection-2409.0-2444.1