関西メディアが発信する沖縄デマを問う - 万を数えるくらいの裏勢力の人間が沖縄反基地運動を展開していると発信する MBS ラジオの近藤光史氏

また関西のメディアが沖縄デマを発信していたらしい。

 

nofakenews.hatenablog.com

 

 

沖縄ヘイトを語る時、

実は関西を抜きにしては語れない。

 

もちろん、関西の多くの人たちが沖縄の反基地運動を応援してくださっているのは充分承知のうえで、それと同時に、端的にいって一番最悪の沖縄ヘイトは、実は関西から湧きいでてくる、ということも忘れてはならない。

 

ニュース女子は、あの悪名高い長寿番組そこまで言って委員会を制作している関西の制作会社「ボーイズ」が制作したものであり、『ニュース女子』は『そこまで言って委員会』の関東版と言っていいものだった。

 

その違いは、多くの人が指摘するように、大阪の地上波で半ば公然と長年まかりとおってきた民族ヘイトと沖縄ヘイトが、関東では通用しなかったという点だった。そしてそれは彼らにとっては予想外のことであったようである。

 

uyouyomuseum.hatenadiary.jp

 

私たちはこの現象を

ずっと考えつづけてきた気がする。

なぜなのか。

なぜ関西で沖縄ヘイトなのか。

 

一例をあげてみよう。

 

昨年高江にどやどやとのりこんできた西村斉や荒巻靖彦らの在特会系チーム関西、それを警護し、なんとメンバーに親しげに語りかける大阪機動隊の若い青年。そして引き続くその大阪機動隊員による土人発言

 

それを、反対派が悪い、よくやっているとねぎらう維新の大阪松井ヘイト知事そしてその土人発言を容認する、あの大阪市出身の鶴保沖縄担当大臣 (当時)。それらすべてを援護する辛坊治郎

 

もう、あげればきりがない。

 

まだまだある。SNS で信じられない沖縄のデマとヘイトを発信している自民党衆議院議員長尾たかし。沖縄ヘイト政治家公明党大阪市会議員、辻よしたか日本会議系列でやってきて中国共産党友の会のコスプレ車で沖縄を走り回る板谷清隆、二十数年来、沖縄にきたこともなかったくせに、知ったげに沖縄ヘイトを投稿し続けている無責任な百田尚樹、怪しげな青汁団体を経由してまで国連で沖縄ヘイトスピーチする衆議院議員杉田水脈琉球大学モラロジーなる日本会議系な運動を展開、県庁前でヘイトスピーチしている悪名高いシーサー平和会議に名を連ねる和田知久教授・・・。

 

で、こうした関西の沖縄ヘイト蔓延の背景には、いったい何があるのか。

 

その時おもしろければ、そのひととき笑えればそれでいい、ちょっとヤバいぐらいがおもしろい・・・。

 

そんな感覚で、関西では、テレビやラジオで、お笑いのように、愉快な空気のように、沖縄ヘイトとデマが受容されてきたのではないか。

 

ここで言っているのは、特にあのそこまで言って委員会』と、一連の辛坊治郎などの右派メディア人のことをいっている。関西圏のお茶の間で、朝から繰り広げられる沖縄デマ ⇩ 

togetter.co

 

そんな番組は、見なければ、聞かなければ、ここまで酷い沖縄ヘイトやデマが、すぐそばの自分の足元にあるなど、知るよしもない。

 

しかし、公共の電波を使ってそうしたヘイトやデマにさらされ、まるで空気のように、偏見や差別や憎悪やデマに浸されていく、その被害者は市民である。そして、もっとも懸念されるのは、何の知識もないまま、そのヘイトとデマの空気を吸って育つ若年層だ。

 

だから、関西の人は沖縄ヘイトメディアを容認しないでほしい。

 

辺野古の座り込みも大切だ。しかし、関西の足場、関西のメディアの足元で、ふつふつと湧いてでてくる沖縄ヘイト。その発生源からヘイトが垂れ流されるのを放置したまま、拡散したヘイトの海を杓子で汲みだそうとしても不可能な話というものだ。

 

沖縄のためだけではない。

 

関西発の、ヘイトデマ番組にさらされている、全国のすべての人たちの為に、そして特に、その番組を見て育つすべての子どもたちのために。

 

共に声をあげてほしい。

沖縄ヘイトとデマを容認しないと。

 

 

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 MBSラジオ『こんちわコンちゃんお昼ですよ!』の12月26日の内容が youtube にアップされているのでぜひこちらをご確認いただきたいと思う。

  

 

 

沖縄ヘイトを考える会さんからの書きおこしを転載させていただきます。

 

近藤光史)けどね、そんなことで、そんな甘い国じゃないですし、そいで日本の戦後を、敗戦、ま、戦争で負けて、そっから立ち上がって、今の経済力をもって、あのー、世界に出ていこうとする日本という所になるまでの間に、やっぱり、その、いっつもいるのは、中国とか韓国の勢力、

裏勢力の人間が日本の中に入ってきて、で、あの、ニッポンの中で、政府とかね、まー例えば自衛隊とかですね、そういうものと国民を切り離そうとする、つまり国民と自衛隊を敵対関係にする、政府と国民を敵対関係にする、

 

太平サブロー)そら、力持たれたら困るからなー

 

近藤光史)そう、それが日本の中バラバラになる。それを目的として、活動している団体ってのはいくつもあるです。

 

(シルク)うーん。

 

近藤光史)で、だから、だから皆さん、あれなんですよ、ほんとに、僕ほかの、あの、新聞とかあんなんが言わなあかん、敢えて僕いいますがね、これ私見です、私の考えという事にしといてください。

 

(シルク)コンちゃんの考え、はい。

 

近藤光史)あのね、つまり、何かあるたんびに、沖縄で基地反対とか帰れとか、ね、これどうのこうっていいますけれども

 

太平サブロー)言う人いるね

 

近藤光史)言うてる人らいっつもいるんですが、あの人たちは、ずっと調べていけば判りますよ、おんなじ顔の人が何人もいるんです。

 

太平サブロー)はい。

 

近藤光史)つまりおんなじ人物がやっているんです。で、おんなじ組織から派遣されてやっているんです。で、同じようなバックボーンも抱えているわけです。え、つまり日本政府の中で、反日、つまり、日本が悪いんや、日本が悪い、日本がいかんのや、日本の考えることは全部悪いっていう風に持っていて、ニッポン国民と政府、国民と自衛隊、国民とその、アメリカ、というものを切り離していこう、切り離していこうとする、勢力がずっとあるんです。

 

太平サブロー)うん。

 

近藤光史)で、そうしてニッポンを混乱させることを目的として、(沖縄で反基地活動を?) やっている団体と言うのが数団体あるんです。

 

(シルク)ま、そちらもあるし、純粋にね、やっぱり反対っていう方も勿論ね

 

近藤光史)や、そらもう勿論そういう方もいらっしゃる、(純粋に基地反対をやっている人は?) ただ数が少ない、そういう人は。

 

太平サブロー)そういう、そういう風な声高に挙げてる人の中に、そこの勢力が

 

近藤光史)そうです、(裏の勢力が?) 入っていっているんです。

 

太平サブロー)かなり力をもってやっているいうのは、僕も聞きます。

 

近藤光史もうね、万を数える人がいるんですよ。

 

(シルク)もうねー

 

太平サブロー)ほんでー純粋の沖縄の、その、基地の近くに住んでて

 

近藤光史)そうそう。

 

太平サブロー)その行動をとっている人もいるよ。

 

(シルク)うん、ねえ。

 

太平サブロー)ほいで、実際沖縄の、ほんとに子供の時からこれ何とかしないとあかんと言う人いっぱいいる、だけどそうじゃない勢力の人が今多くて、動いてきているというのも事実

 

近藤光史)そうそう。

 

太平サブロー)というのも知っとかないといけない。  

近藤光史)だからね。あれはね、(沖縄で) 必ずなんかそういうことあるとね、反政府とか反権力って言う形で、その、日本人をその、ね

 

(シルク)分断して

 

近藤光史)怒らせてばらばらにしようという、常にそういうことをやる勢力ってあるんです。つまりこの国をばらばらにしたいとか、この国が、あの、力を持たないようにしたいっていうことを常に考えている、他所の国の勢力がいる訳です。

 

(シルク)うん。

 

近藤光史)でこれがね、皆さんがほんとうに、いないと思っている。それ何でかって言うと、普通の、あの、4大新聞とか5大新聞とか言われているような大手のマスコミは絶対言わないから。そういうのは現実にあるにもかかわらず言わない。何でかって言うと、その証拠を探そうとして色々やっていくと、いろんな妨害が出てきてですね、出来なくなる。

 

太平サブロー)だからコンちゃんね、コンちゃんこの意見凄い意見言うてると僕思うてんねん、コンちゃん覚悟がないと

 

(シルク)ほんまですねえ

 

太平サブロー)これはなかなか言えない意見でね、私見やとあえてね、入れてね、”毎日放送で”じゃない、俺の意見やーて言うてるから、かなり覚悟な意見ですよ。

 

(シルク)うんうん

 

太平サブロー)でも僕も聞きますし、え、だからそれは、だからどや!とかや無いよ、それを惑わされない知識をもつということが僕らは大事と

 

(シルク)ですねえ

 

近藤光史)そう、これがね、(沖縄で) そういう風にして声高にね、少数であっても声高にプラカード持って集まってだーっと行っているとですね、カメラのサイズによるとですね、もの凄い数が集まったように見えるんです。

 

(シルク)うんうん。

 

近藤光史)でもそういう風にすることによって、何が得するんや?ったら、彼ら (沖縄県民?) は得するかもわからんけど、日本国民は損するんですよ。

 

太平サブロー)トータルはね。 

 

『沖縄ヘイトを考える会さん』が近藤氏と MBS ラジオに対して公開質問状をだしている。

 

不安クラブも、近藤氏と MBS に対し、ぜひ迅速な対応を求めたいと思う

 

近藤光史氏と MBS ラジオ への質問書

 

質問① 近藤氏が語る日本に入り込んでいる「裏の勢力」とは具体的に何を指しているのか、明確にお答えいただきたいということ。

 

質問② 近藤氏が語る、沖縄の反基地運動の「同じ顔」、「同じバックボーンをもつ」、「同じ組織から派遣されて」、「万を超える人たちがいる」とは、誰のことで、どのような組織なのか、お答えいただきたいということ。

 

質問③ 近藤氏が、どのようにこの「裏の勢力」を「調べていった」のか。実際に沖縄にきて調査されたのか、それとも既出の調査に基づいての発言か、そのソース (情報源) を明示していただきたいということ。

 

質問④ 近藤氏は「何かあるたんびに、沖縄で基地反対とか帰れとか、ね、これどうのこうっていいますけれど」と語っているが、日本の国土の0.6%にみたない沖縄県に70.6%もの米軍基地が押しつけられ、米軍関連の事故や事件が多発、そしてそのたびに心無い中傷やデマもよせられる。今現在のことで言えば、普天間で二週連続の落下事件に関し、その被害にあった保育園や小学校や父兄が声をあげていることに対してたくさんのデマや中傷が寄せられているが、今回の近藤氏の発言はこれに関して言及しているのかどうかということ。

 

質問⑤ 近藤氏は、実際に辺野古や高江の人々の座り込みの現場を見てきてこのような発信をしているのか、沖縄の過重な基地負担と、永年の反基地運動で復帰や土地返還運動をしてきたことを知ったうえでの発言なのか。

 

提案① 近藤氏は沖縄反基地運動に対するヘイトとデマを公共の電波で拡散する前に、いちど沖縄の現実、普天間基地辺野古や高江の現場を実際に見にきてもらえないだろうか。

 

提案② そのうえでもう一度、現地の真実を検証したうえで、同番組内で再度、沖縄に関するレポートを発信していただきたいと強く要望する。

 

 

今年こそ

皆で声をあげよう ! 

沖縄デマとヘイトはもうたくさんだ !