共同通信 松村圭がフェイクニュースを配信中 ② - 共同通信に『あふれるフェイク』 松村圭の 「報道しない自由」の壁
さて、
ほとんど爆笑パロディーの域だ。
共同通信の『あふれるフェイク、真実はどこ?』
で、ちまたにフェイクをあふれさせた記者、松村圭。
【特集】あふれるフェイク、真実はどこ? 「報道しない自由」の壁 - 共同通信 47NEWS で、ちまたにフェイクをあふれさせた共同通信。
どうやら
昨年ぐらいから、
元警察が売りの自称ジャーナリスト
ネトウヨ坂東忠信も
松村圭と共同通信に大いなる期待をよせていたようだ。
共同通信さんが生まれ変わろうとしています。偏向し続け社を温存しようとする同調圧力に対抗し、記者が各局で立ち上がって、これを支える上司が生まれているようです。こういう記事を書ける真のジャーナリストを応援してあげて下さい(^o^) https://t.co/pGFvuFwyfb
— 坂東 忠信 (@japangard) 2016年11月29日
坂東忠信とは・・・元公安とふれまわし『在日特権と犯罪』などの著作で札付きの妄想的民族主義ヘイトとフェイクを商売にしている坂東忠信については、これまでも数々ネットで叩かれている。幸福の科学の別働体、沖縄対策委員会で講師をつとめるなど、まあ、筋金入りのネトウヨ稼業といってもいい。
▶ 坂東忠信がまたデマ本を出すようなので彼の過去のデマを蒸し返す : 九段新報
▶ 警察の恐るべき闇 !? 拘束中人物の DM 情報が右翼に不正流出 - Osprey Fuan Club うようよ対策課
松村圭とも親しい坂東忠信が、
共同通信社内の動きをこう称賛しているのだから、
つまり真偽のあやしい偏向ウヨ記事を、
ファクトチェックもなくホイホイと採用する上司が
共同通信社のなかに「生まれてきている」という、
坂東のツイートは、その証言に他ならない。
そして、一番の問題の本質は
この非営利組織の通信社が、日本中の各新聞社やテレビ局に記事や写真などのデータを配信している配信元ということだ。
たとえば、産経新聞のように、先細りの発行部数に頭を抱えネトウヨの機関紙としてウヨ市場に活路をみいだし、フェイクメイカーの記事を率先してリリースする、そんな新聞社と同列に論議すべきではない。
非営利組織である共同通信社がフェイクや偏向記事をのせれば、日本中のメディアにフェイクがあふれるようになる、そういう責任問題なのだよ。
話を戻そう。
無論ここで、レイシスト坂東が「真のジャーナリスト」と称賛しているのは、共同通信のデジタル部門で通称 (ま) とよばれるネトウヨ記者、松村圭のことだ。
坂東だけではない。ツイッター上で彼の「友人」ネトウヨから次々と称賛がよせられ、
それをまた松村がリツイしているという深入りぶりである。
共同通信が配信した素晴らしい報道。メディアとしての機能を果たしたと言える。この記事が多くの共同通信加盟社の地方紙に掲載されることを願っている。
— 西村幸祐 (@kohyu1952) 2017年7月7日
【特集】あふれるフェイク、真実はどこ? 「報道しない自由」の壁 | 2017/7/7 https://t.co/qnwwRotkNK
あれ、中立の記事です。こういう人もいるんですね。逆に信頼を高める RT【特集】あふれるフェイク、真実はどこ? 「報道しない自由」の壁 | 2017/7/7 - 共同通信 47NEWS https://t.co/yLqlPlzxFl
— 石井孝明 (@ishiitakaaki) 2017年7月7日
それもそのはず。
みよ、
これが松村圭氏のフォロワーリスト。
圧巻である。
テキサス親父日本事務局の藤木、我那覇、依田の三名、
だけではない、
産経が書かない真実 ② 国連に我那覇を送りだした NPO 「国際キャリア支援協会」のホームページがサイコーにフェイクサイトな件 - Osprey Fuan Club うようよ対策課
右翼カルト統一教会の SNS 広報誌 View Point から
右翼に連れられ沖縄にやってくる和田政宗議員まで。
国会での和田政宗の仕込み質問。しかし真の問題は、和田自身が極右過激派団体と行動を共にしているということだ。 - Osprey Fuan Club うようよ対策課
松村圭のフォロワーリストは
今時点の日本でもっとも完成されたネトウヨリストといってもいい (爆) 。
このなかでネトウヨでない人間を見つけることが難しいくらいだ。
BPO において、それぞれ、
2月に放送倫理検証委員会で審議入り、
5月に放送人権委員会で審理入りしているなか、
沖縄ヘイトとフェイクを助長する
救いがたい偏向記事を書いた松村圭は、
これだけハードコア極右なネトウヨや諸団体と
ズブズブの関係にひたり
ジャーナリストの本分を歪め、
これらネトウヨ友達の擁護のために
記事を書いたに過ぎない。
地元民として「ニュース女子」に出演した悪名高いネトウヨ3名 (我那覇・依田・手登根) のうちの2人が、どうやって国連人権理に潜り込んだのかも検証せず、
わかっていながら、都合の悪い事は書かない。
そう、
松村圭の、「あふれるフェイク」世界。
都合の悪いことは「報道しない自由」の行使なんだな。
これは歴史に残る通信社がやらかしたフェイクニュース
ファクトチェックはジャーナリズムの根幹だ
ファクトチェックもなく許可しつづける上司とは
いったい誰なのか。
共同通信は、
内部のファクトチェック体制をオーバーホールし、
ジャーナリズムにたいする真摯な姿勢を、もう一度社内で確認してほしい。
オスプレイファンクラブのボギーてどこんさんが拡散しているこの共同通信の記事、私も必読だと思います。これは歴史に残る。通信社がやらかしたフェイクニュースの典型として。#沖縄ヘイトhttps://t.co/KDLWp9S6QF
— nos (@unspiritualized) 2017年7月8日