南城市・古謝市長デマ拡散事件簿 - デマの流布は、早期に根本から断つことが大切
デマの流布は、早期に根本から断つことが大切。
それも 24時間、48時間以内。
今回はそれが功を奏したか。
古謝市長のデマ投稿・拡散に関して、
こんどはマトメ togetter がリリースされたようだ。
南城市長はどこに潜伏してるんだ !?
南城市役所は「市長と連絡がとれない」と
かつメディア取材も拒否、
ところがこんな人々の騒ぎをよそに
これが元祖ネトウヨ市長
古謝市長は先ほど FB を更新し、
ご丁寧にいちいちリプライを続け、
それがいちいち大炎上している模様 ( ゚Д゚)。
異常な動画に疑問を感じ、個人的なやり取りのFBに掲載したら掲載されたが、異常な動画の事は報道しないのに Facebook 古謝景春
※ これも後から削除してるよ (笑)
当然ですね。
FB ネトウヨ友達に熱く語り掛けるより
市長としてまず最初に語るべきは市民に対してだ。
これでは、公務をほっぽりだして
まさにネトウヨ中毒といわれても仕方ない。
古謝氏はその投稿のなかで
『私は嘘はつきません。会見もします。しかし条件は私が疑問を呈した動画を県民に公表する事が条件です。』
などと、笑止。
古謝市長の海保二名自殺のデマと、
ネトウヨが作画した辛淑玉さんに対するレイシストなデマ動画と、それが、いったい何の関係があるのです ?
その動画があなたの海保自殺者デマを立証する証拠になるとでも ?
まったく頓珍漢なだけではない。ネトウヨ動画のキャプションをそのまま信じ込んで騒ぎ立てる、あなたの脳ミソの中身が疑われるだけだ。
.
さて、この古謝氏デマ投稿のマトメ togetter の記事も素晴らしい。
ぜひご一読を。
まさに今回のカウンターは早かった。
翌日、裏がとれてまさに一斉にカウンターが始まったかのようだった。
政治的な弾圧の一環として拡散される沖縄デマ。
それらをひとつひとつ突き崩す。
大変な作業ではあるが
みんなで協力し合えば、不可能ではない。
.
海保職員自殺のデマは検証・反論する人たちのツイートが翌日出るまでものすごい勢いで流布され、その後もなかなかやまず、新聞が報道してやっと下火になっていった。
今回は早めに消火できたが、ほうっておいたらまたニュース女子のような番組でとり上げられていたかもしれない。いろいろと教訓がある。
悪意あるデマの流布、24時間、48時間以内に根本から断つことがとても重要だ。
しかしそれには手間がかかる。
流すほうノーコスト。反証するほうは、多くの人が手間ひまかけ、そしてメディアの紙面まで必要とする。
デマの火元は何も答えずあっさり削除。拡散したほうは放置。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
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