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この世には殴るよりひどい暴力というものがある

この世には殴るよりひどい暴力というものがある。

 

画像: 2016年10月22日(土) 琉球新報 31面

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右翼団体「日思会」とつるむ栗秋琢磨と一緒に

辺野古に現れた和田政宗議員、

沖縄戦の生き残りである87歳のおばあに

しつこく暴言を繰り返し、

 

極右団体「日思会」の車で乗り付ける栗秋琢磨。

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栗秋琢磨、手登根安則和田政宗

いい歳こいた大の男どもが寄ってたかって、

この87歳の老人に「暴力を受けた」と訴えた。

 

 

その卑劣漢らの出した被害届をうけ

名護署がおばあを呼び出し、

事情聴取しているときのことだ。

 

街宣カーでわーわーと名護署の外に押しかけ、

空襲警報 (サイレン) などを大音量で繰り返し流した。

 

沖縄の高齢者施設では
飛行機が建物の上を通る度に不穏になったり、
消防訓練のサイレンだけでパニックになる年寄りたちがいる。

 

だから沖縄の介護職は、
まずその事を念頭に入れるよう教わる。

 

この知識を悪用した、

性根の腐った所業。

 

戦争の生死を分かつ壮絶な体験、癒えない心の傷を、
警察署の外から街宣車でサイレンを鳴らしまくった。

八十七歳の高齢女性を精神的に追い込むために。

そんな残忍な事を考え実行したのは、

 

さらさら美しくもない

下衆な「日本のこころを大切にする党」

和田議員の子分である、

右翼団体「日思会」と栗秋琢磨。

 

沖縄の老人介護施設で働いていた栗秋琢磨の、沖縄の年寄りたちがどんな沖縄戦PTSD を抱えているか重々知っての思いつきだ。

 

 

 

この者たちがどこまで弱い者いじめの愉快犯か

これで充分わかるというものだ。

 

 

 

 

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